フロム・ソフトウェアとバンダイナムコゲームスは、今年9月に発売したアクションRPG『Dark Souls』の出荷本数が全世界で150万本を突破したと発表しました。『Dark Souls』は、フロム・ソフトウェアとバンダイナムコゲームスが共同開発したファンタジーアクションRPG作品で、国内ではPS3、海外ではPS3/Xbox 360向けに発売。出荷本数の内訳は、日本が37万本、北米が62万本、欧州が47万本、アジアが4万本となっています。ネットワークを通じて他のプレーヤーと一緒にゲームを共有体験出来るゲーム内容、退廃的な雰囲気が漂うダークファンタジーの世界観、自由度の高い攻略性、駆け引きを重視したゲームシステムが欧米を中心に高く支持されたことが今回のセールス記録に至ったとのこと。バンダイナムコゲームスとフロム・ソフトウェアは、「フロム・ソフトウェアの持つ高い開発力とバンダイナムコゲームスの持つ幅広い海外での展開力を生かし、戦略的な展開を行ってまいります」とコメントしています。
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