任天堂は、独立系調査会社NPD Groupの集計で、ニンテンドーDSシリーズの北米における販売台数が5000万台を超えたと発表しました。これは歴史上最も普及したゲーム機となるそうです。また、過去7年間でのニンテンドーDS向けゲームソフトの販売本数は2億7300万本を超え、これは毎日10万7000本ずつ売れた計算になるそうです。タイトル別に見ても、携帯ゲーム機向けゲームの販売本数で歴代上位25位中24タイトル、上位50位中43タイトルがニンテンドーDSのものになっているそうです。「ニンテンドーDSはゲームの世界を完全に変えてしまいました。DSは最高の価値と大衆へのアピールを持った素晴らしいハードでした。我々の携帯ゲーム機の物語は3DSへと受け継がれ、その最初のホリデーシーズンでは『スーパーマリオ3Dランド』『マリオカート7』などモンスター級のラインナップを取り揃えています」と任天堂オブアメリカ セールス&マーケティング上級副社長のScott Moffitt氏は述べています。
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