調査会社Interpret LLCのシニア・バイス・プレジデントDan Casey氏は3D Gaming Summitにおいて、ニンテンドー3DSが「裸眼立体視」に対応していることを知っているのは僅か28%だという衝撃的な調査結果を明らかにしたとのこと。GameSpotが伝えています。調査によれば、約60%の人が3DSの存在を知っているものの、メガネが不要な「裸眼立体視」に対応している事を知っているのは僅か28%だったとのこと。3DS所有者の立体視への反応も様々で、22%がゲームプレイを改善すると回答した一方、28%はプレイを損なうと答え、13%は常に3Dをオフにして遊んでいるとか。調査は米国の成人1600人を対象に行われたもの。裸眼立体視は3DSの最大の特徴として、日本では「メガネのいらない3D」というキャッチコピーでアピールされていますが、浸透までは時間がかかるのかもしれません。あるいは、立体視を前提とした今までにないゲームの登場が待たれるのかもしれません。
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