ニンテンドー3DS、「メガネ不要」をを知っているのは僅か28%―米調査結果 | GameBusiness.jp

ニンテンドー3DS、「メガネ不要」をを知っているのは僅か28%―米調査結果

調査会社Interpret LLCのシニア・バイス・プレジデントDan Casey氏は3D Gaming Summitにおいて、ニンテンドー3DSが「裸眼立体視」に対応していることを知っているのは僅か28%だという衝撃的な調査結果を明らかにしたとのこと。GameSpotが伝えています。

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調査会社Interpret LLCのシニア・バイス・プレジデントDan Casey氏は3D Gaming Summitにおいて、ニンテンドー3DSが「裸眼立体視」に対応していることを知っているのは僅か28%だという衝撃的な調査結果を明らかにしたとのこと。GameSpotが伝えています。
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調査会社Interpret LLCのシニア・バイス・プレジデントDan Casey氏は3D Gaming Summitにおいて、ニンテンドー3DSが「裸眼立体視」に対応していることを知っているのは僅か28%だという衝撃的な調査結果を明らかにしたとのこと。GameSpotが伝えています。

調査によれば、約60%の人が3DSの存在を知っているものの、メガネが不要な「裸眼立体視」に対応している事を知っているのは僅か28%だったとのこと。3DS所有者の立体視への反応も様々で、22%がゲームプレイを改善すると回答した一方、28%はプレイを損なうと答え、13%は常に3Dをオフにして遊んでいるとか。

調査は米国の成人1600人を対象に行われたもの。

裸眼立体視は3DSの最大の特徴として、日本では「メガネのいらない3D」というキャッチコピーでアピールされていますが、浸透までは時間がかかるのかもしれません。あるいは、立体視を前提とした今までにないゲームの登場が待たれるのかもしれません。
《土本学》

メディア大好き人間です 土本学

1984年5月、山口県生まれ。幼稚園からプログラムを書きはじめ、楽しさに没頭。フリーソフトを何本か制作。その後、インターネットにどっぷりハマり、幾つかのサイトを立ち上げる。高校時代に立ち上げたゲーム情報サイト「インサイド」を株式会社IRIコマース&テクノロジー(現イード)に売却し、入社する。ゲームやアニメ等のメディア運営、クロスワードアプリ開発、サイト立ち上げ、サイト買収等に携わり、現在はメディア事業の統括。

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