須田氏の最新作は『ロリポップチェンソー』、海外ではワーナーが販売に ― 「角川ゲームス カンファレンス 2011 SUMMER」レポート 後編 | GameBusiness.jp

須田氏の最新作は『ロリポップチェンソー』、海外ではワーナーが販売に ― 「角川ゲームス カンファレンス 2011 SUMMER」レポート 後編

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角川ゲームスは、六本木にて「角川ゲームスカンファレンス 2011 SUMMER」を開催しました。
  • 角川ゲームスは、六本木にて「角川ゲームスカンファレンス 2011 SUMMER」を開催しました。
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角川ゲームスは、六本木にて「角川ゲームスカンファレンス 2011 SUMMER」を開催しました。

2本目の新作は、グラスホッパー・マニファクチュアの須田剛一氏の新作となる『LOLLIPOP CHAINSAW(ロリポップチェンソー)』です。対応ハードはPS3/Xbox360で、角川ゲームスとしては初のHD機向けゲーム参入第1弾となります。

ステージには須田剛一氏が登壇。『ロリポップチェンソー』について語ります。

須田氏の代表作と言えば『NO MORE HEROES』。過激でぶっ飛んでいるアクションがゲームファンに好評を得ています。そんな須田氏による新作ゲームが『ロリポップチェンソー』となります。ステージでは開発の経緯について語ります。

須田氏は「学園パニックアクションゲーム」を2008年頃からずっと作りたいと思っており、そして新しいポップなゾンビゲームを作りたいと言う願望が予てより思っていて、「強いだけでなくキュートで可憐な女の子が頭の中でミックス『ロリポップチェンソー』が誕生しました」と、その企画誕生を語ります。

そして2009年、角川ゲームスが設立の際に企画書を3つもって安田氏とお会いしにいきました。その時の約束が「日本で成功してください。角川ゲームは全力で応援したい」と安田氏に言われ、開発は2年くらい続いて現在の開発状況は75%程度。もう少しで終わりが見えてくる頃と現状報告。

最後に須田氏は「とにかく誰でも遊べて奥の深いゲームを目指して制作中です。現在はスーパースターが生まれにくい、新しいゲームが作りにくい状況ですが、主人公であるジュリエットを女優として大事に大事に育てていき、最高のアクションゲームにしたいと思います」と語りました。

さらに、ステージにはスペシャルゲストとして、セガの名越稔洋氏が登場。『龍が如く』シリーズで知られる名越氏も先日ゾンビをテーマにした『龍が如く OF THE END』を発売したのは記憶に新しい出来事。

名越氏は『ロリポップチェンソー』を発表した須田氏ついて、「彼の作品は非常にアグレッシブ。本来であれば積極的にやっていかないといけないオリジナルタイトルを前向きな姿を応援したい」と評価。「ゲーム自体もいい意味でイカレてて、彼のパワーが出ているんじゃないか」とコメントしました。

また、ゲームクリエイターとして、ゾンビゲームの先輩として名越氏に「成功の秘訣」を訊く須田氏。「ゲームはクリエイターが作るものなので、露出の仕方は若干地域によってカスタマイズはありますが、クリエイターが自信あるものは売れるんじゃないかなとおもいます」と答える名越氏。日本で発売すればかなり売れる『龍が如く』シリーズも、海外でも売れています。「刺さっているところはワールドワードで一緒なんです」と語ります。

須田氏は、「『ロリポップチェンソー』というオリジナルのゲームの成功例を作り、これから5年、10年と残るようなIPになるよう頑張っていいゲームに仕上げますので応援よろしくお願いします」とメッセージを残しました。

また、角川ゲームスの海外グローバルパートナーとして、ワーナー・ブラザーズ・インタラクティブ・エンタテイメントのDebra Baker氏が登壇。日本では角川ゲームスが、海外ではワーナー・ブラザーズ・インタラクティブ・エンタテイメントが『ロリポップチェンソー』を販売します。

さらに、本作のシナリオを映画「スーパー!」の監督・脚本を務めたジェームズ・ガン氏が監修を担当することになりました。

Debra Baker氏は『ロリポップチェンソー』を海外で発売することについて、「私どもは日本の皆様からエネルギーを世界中の皆様に伝えていきたいです」とコメントしました。

今回の提携により、海外で60ヶ国以上の地域での発売を目標にしているとあわせて明らかにしました。

最後に角川ゲームスの安田社長は、「角川ゲームスは歩き始めたゲーム会社ですが、地に足をつけ前に一歩一歩歩んでいきたいと思います」と、プレスカンファレンスを締めました。

『ロリポップチェンソー』は、2012年発売予定で価格は未定です。

(C)KADOKAWA GAMES / GRASSHOPPER MANUFACTURE
《古谷正人》

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