KLabは、中国最大規模のモバイル向けMMORPGを開発・運営するPearlinPalm Information Technology Ltd (北京掌上明珠信息技术有限公司、中国・北京、CEO: 高克家/KJ Gao)と業務提携を発表しました。同社はこれまで100タイトル以上のモバイル向けゲームやアプリケーションを提供していて、代表作のMMORPG『明珠三国』は中国で1000万人を超えるユーザーに利用されています。KLabは業務提携を通じて、『明珠三国』などの人気ゲームを今秋から日本国内で提供していきます。中国のモバイルゲームユーザーは2011年3月で1.2億人(易観国際社調べ )と推計され、中でもオンラインゲームの成長が期待されていて、歴史物のRPGが人気を集めているそうです。KLabでは今回の提携を足がかりに、中国をはじめとする急成長する海外モバイルゲーム市場での事業展開を加速させるほか、良質なゲームの輸入も積極的に行っていくとしています。■PearlinPalm Information Technology Ltd について明珠グループ(PiP)は、2003年7月に設立され、独立した三つの運営会社で構成されています。設立者たちは国内、海外のIT業界の専門家で、ソフト開発や管理業務に豊富な経験を持っています。これまでに数多くのモバイルゲームの開発・運営にも成功し、中国の市場に一流のサービスを提供しています。最新の技術を持つグループ会社として、国内外の一流モバイルオンラインゲームの開発・運営・運用会社を目指しています。
KLab、『フォートナイト』『Roblox』等メタバース向けのコンテンツ事業に参入―第1弾にUEFN活用『フォートナイト』向けコンテンツ提供を予定 2023.9.19 Tue KLabは、『フォートナイト』「Roblox」などのメタバースプラッ…