サウジアラビア皇太子設立財団がSNK筆頭株主へ―同財団は『KOF14』の「ナジュド」にも関連 | GameBusiness.jp

サウジアラビア皇太子設立財団がSNK筆頭株主へ―同財団は『KOF14』の「ナジュド」にも関連

『KOF14』の「ナジュド」の元となったデザインコンペの主催はこの新たな筆頭株主の関連企業。

企業動向 発表
サウジアラビア皇太子設立財団がSNK筆頭株主へ―同財団は『KOF14』の「ナジュド」にも関連
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SNKは、韓国金融監督院の電子公示システムDARTを通じ、「筆頭株主変更を伴う株式譲渡契約の締結」を発表しました。


これは、SNKの持株33.3%をサウジアラビアのElectronic Gaming Development Companyのものとし、筆頭株主とする契約。なお、この告知が韓国からであるのはSNKの上場が韓国にて行われているためです。


このElectronic Gaming Development Companyですが、その親となる「Mohammed Bin Salman Bin Abdulaziz Al Saud Foundation(MiSK Foundation、ミスク財団)」はサウジアラビア皇太子ムハンマド・ビン・サルマン氏の設立した財団です。サルマン氏は以前よりSNKなどに同財団を通じ人材のインターンシップ派遣を行っていた形。また、ミスク財団の別子会社マンガプロダクションズは以前『THE KING OF FIGHTERS XIV』にて新キャラ「ナジュド」と新ステージ「リヤード」の元となったデザインコンペを主催していたなど、以前から関係深いものとなっています。ミスク財団側発表では、今後SNKに対する持ち株比率は51%に増加される予定です。


なお、Game*Spark編集部では本件についてSNKへと取材。返答としては新たな内容を得ることはできませんでしたが、「筆頭株主変更を伴う株式譲渡契約の締結」自体については事実である旨を確認することができました。詳細については適宜、DARTにて公示されていくとのことです。

《Arkblade@Game*Spark》

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