グーグルは昨日、マウンテンビューの本社で開催したプレスイベントで、Androidの最新アップデートについて明らかにしました。その中で、待望のアプリ内課金(In App PurchaseもしくはグーグルはIn App Billingと呼ぶ)に対応することが公表されました。アプリ内課金が可能になることで、アプリ開発者はAndroid Marketでの購入だけでなく、追加コンテンツや利用権など多彩な収益源を得られるようになります。昨日から実装するための開発者向けドキュメントやサンプルが公開されていて、今後数週間以内にAndroid Marketがアップデートされてテストが可能な状態になるとのこと。いまのクウォーターのうち(3月末まで)には一般のユーザーがアプリ内課金のアプリを利用できるようになるそうです。TechCrunchによればイベントではディズニーが『Tap Tap Revenge』などでアプリ内課金のデモを行ったそうです。
CCCMKとFAST、BBMの3社が無料動画サービス「V FAST チャンネル」Android版をリリース―V会員1.3億人に新スタイル「#ゆる見」普及を目指す 2025.7.24 Thu 視聴時間に応じてVポイントが貯まる仕組みで、テレビ版アプリと…
Gmailにメールが届かない問題をGoogle本社の技術責任者が講演ほか―第8回JPAAWG General Meetingを11 / 4・5高知市で開催 2025.10.16 Thu JPAAWGは10月15日、高知市文化プラザかるぽーとで第8回となる…