GDC前に復習、欧米パブリッシャーとのビジネス【本日のスライド】 | GameBusiness.jp

GDC前に復習、欧米パブリッシャーとのビジネス【本日のスライド】

日本以外の市場が拡大し、また、ゲームの開発費が高騰する中で、ゲーム開発において日本だけをビジネスの市場とすることは不可能となりつつあります。

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日本以外の市場が拡大し、また、ゲームの開発費が高騰する中で、ゲーム開発において日本だけをビジネスの市場とすることは不可能となりつつあります。

もはや海外のパブリッシャーとのビジネスは不可欠です。そんな際に参考となるスライドを紹介します。作成したのはナウプロダクションで海外事業推進責任者を務める大信英次氏。IGDA日本のグローカリゼーション部会の発表資料です。

資料ではゲーム市場の現状から、海外パブリッシャーの動向、そしてナウプロダクションがゼロから欧米のパブリッシャーにコンタクトをとり、実際に受注するまで、開発を進めていく際の注意事項などが詳細に紹介されています。1年前の資料ですが、色あせることなく海外とのビジネスを推進する立場にある方にとっては必見のものとなっています。

2月末にはサンフランシスコで、資料の中でも最大の商談の場と位置付けられているGDCやGame Connectionが開催されますが、そこに向かう前に読むべき資料と言えそうです。

《土本学》

メディア大好き人間です 土本学

1984年5月、山口県生まれ。幼稚園からプログラムを書きはじめ、楽しさに没頭。フリーソフトを何本か制作。その後、インターネットにどっぷりハマり、幾つかのサイトを立ち上げる。高校時代に立ち上げたゲーム情報サイト「インサイド」を株式会社IRIコマース&テクノロジー(現イード)に売却し、入社する。ゲームやアニメ等のメディア運営、クロスワードアプリ開発、サイト立ち上げ、サイト買収等に携わり、現在はメディア事業の統括。

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