モーニングスターはITの各分野の2011年の展望をまとめています。それによればゲーム市場は任天堂の動向を鍵に挙げています。2月26日に発売されるニンテンドー3DSですが、既に裸眼3D対応の携帯電話が登場し、さらにiPhoneやAndroidなどのスマートフォンでは専用の携帯ゲーム機に匹敵するゲームも登場しています。そうした中での新型機に注目が集まります。また、PSPの後継機についても「うわさが先行するが、公式な情報も時間の問題」と分析します。一方の据え置き型ゲーム機に目を移すと、Wiiの販売台数は鈍化していて、次のハードが近いのではとしています。3DSの場合、昨年E3の発表から発売まで8カ月のスパンとなっていて、Wiiも発表は発売の1年半前です。同誌では据え置き型ゲーム機のサイクルを6年と考えると、今年のE3で何かしらの情報が出る可能性が高いとしています。いずれにせよゲーム市場の2011年は任天堂の動向が鍵になりそうです。
アメリカの「スイッチ2」初動の本体価格、“トランプ関税”の一時停止影響どうなる?海外アナリストらの注目の的に 2025.4.11 Fri 「スイッチ2」が生産されているとされるベトナムでは46%もの“…
スイッチ2抽選結果のメールは“URLが記載されていない”ことに注意!結果報告がSNS上にてトレンドをにぎわすなかサポートより注意喚起 2025.4.25 Fri フィッシングメールについての注意喚起がされています。