バタフライ、「モバゲープラットフォーム」にスマートフォン版ソーシャルゲームの提供を決定 | GameBusiness.jp

バタフライ、「モバゲープラットフォーム」にスマートフォン版ソーシャルゲームの提供を決定

バタフライは、12月17日、「モバゲータウン for Smartphone」と海外向け「mobage」に、ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>が提供するゲームエンジン「ngCore(エヌジーコア)」を導入し、ソーシャルゲームを提供することを決定した、と発表しました。

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バタフライは、12月17日、「モバゲータウン for Smartphone」と海外向け「mobage」に、ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>が提供するゲームエンジン「ngCore(エヌジーコア)」を導入し、ソーシャルゲームを提供することを決定した、と発表しました。

今回、DeNAから提供される「ngCore」は、iOS とAndroidに対応したソーシャルゲームを一度に開発することができるゲーム開発エンジン。そのため、「ngCore」を導入することで、iPhoneとAndroid搭載スマートフォンに同時にゲームアプリを提供できるようになる、とのことです。

バタフライでは、世界的にスマートフォン市場の急成長が見込まれるなか、DeNAのプラットフォームにソーシャルゲームを提供することで、今後のスマートフォン展開とグローバル展開を加速させることを目指す、としています。
《木村英彦》

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