コーエーテクモホールディングスは、代表取締役社長を務める松原健二氏が退任し、後任に取締役最高顧問の襟川陽一氏が復帰する人事を発表しました。襟川氏は1978年に旧光栄を設立。1999年まで社長を務めましたが、以降は会長。2001年からは最高顧問となっていました。シブサワコウとしても知られます。松原氏はコーエーテクモホールディングスの代表取締役を8日で退任。30日付で取締役も退任します。また、グループのコーエーテクモウェーブ、コーエーテクモネットの取締役も30日付で退任します。理由は「一身上の都合」としています。
『アトリエ』シリーズ好調でコーエーテクモが2割増収―“月商10億円のスマートフォンゲーム”は生み出せたのか?【ゲーム企業の決算を読む】 2024.2.2 Fri コーエーは『レスレリアーナのアトリエ』の開発を担ったアカツ…
『PAYDAY 3』不振で開発元・StarbreezeのCEOが交代に…「異なるリーダーシップが必要」と判断、未来はどうなる? 2024.3.13 Wed 次期CEOは探し中。『PAYDAY 3』の未来やいかに?