松原健二氏がコーエーテクモ社長を退任 | GameBusiness.jp

松原健二氏がコーエーテクモ社長を退任

コーエーテクモホールディングスは、代表取締役社長を務める松原健二氏が退任し、後任に取締役最高顧問の襟川陽一氏が復帰する人事を発表しました。

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コーエーテクモホールディングスは、代表取締役社長を務める松原健二氏が退任し、後任に取締役最高顧問の襟川陽一氏が復帰する人事を発表しました。

襟川氏は1978年に旧光栄を設立。1999年まで社長を務めましたが、以降は会長。2001年からは最高顧問となっていました。シブサワコウとしても知られます。

松原氏はコーエーテクモホールディングスの代表取締役を8日で退任。30日付で取締役も退任します。また、グループのコーエーテクモウェーブ、コーエーテクモネットの取締役も30日付で退任します。

理由は「一身上の都合」としています。
《土本学》

メディア大好き人間です 土本学

1984年5月、山口県生まれ。幼稚園からプログラムを書きはじめ、楽しさに没頭。フリーソフトを何本か制作。その後、インターネットにどっぷりハマり、幾つかのサイトを立ち上げる。高校時代に立ち上げたゲーム情報サイト「インサイド」を株式会社IRIコマース&テクノロジー(現イード)に売却し、入社する。ゲームやアニメ等のメディア運営、クロスワードアプリ開発、サイト立ち上げ、サイト買収等に携わり、現在はメディア事業の統括。

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