コードマスターズCEO「海賊版対策には完成品を売らないこと」 | GameBusiness.jp

コードマスターズCEO「海賊版対策には完成品を売らないこと」

海賊版対策は各パブリッシャーにとって喫緊の課題となっています。

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海賊版対策は各パブリッシャーにとって喫緊の課題となっています。

エレクトロニック・アーツやユービーアイソフトは独自のDRMの導入を進めていますが、英国のパブリッシャー、コードマスターズのRod Cousens CEOは別の道を探るべきと言います。

同氏はDRMの存在理由に理解を示しながらも、製品に悪影響を与えかねないDRMは好きでないとして、次の様に提言しています。

「海賊版としてパブリッシャーは完成してない(unfinished)ゲームを安い価格で売るべきです。気に行ったユーザーは都度の小額課金で続きや新要素を手にいれれば良いのです」

これにより、ユーザーは初期費用を抑えられ、気にいったゲームだけ課金で追加の支払いをすれば良く、メーカーとしては海賊版の被害を減らすことが出来ます。

完成してないゲームを売る、というと言葉は悪いですが、完成品のパッケージだけを売るという形態は既に過去のものになったということの一つの表れでしょうか。サービスとしてのゲーム体験という流れでしょうか。
《土本学》
土本学

メディア大好き人間です 土本学

1984年5月、山口県生まれ。幼稚園からプログラムを書きはじめ、楽しさに没頭。フリーソフトを何本か制作。その後、インターネットにどっぷりハマり、幾つかのサイトを立ち上げる。高校時代に立ち上げたゲーム情報サイト「インサイド」を株式会社IRIコマース&テクノロジー(現イード)に売却し、入社する。ゲームやアニメ等のメディア運営、クロスワードアプリ開発、サイト立ち上げ、サイト買収等に携わり、現在はメディア事業の統括。

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