インドで開発された最初のニンテンドーDSタイトルはユービーアイソフト プネーによって開発されました。『100 All Time Favorites』はソリティア、ポーカー、チェスなど100種類のボードゲームを収録したゲームです。ユービーアイソフト プネーのJithin Raoプロデューサーによれば「準備とトレーニングに6カ月、実製作に8カ月を要した」とのこと。プロジェクトに参加したのは約40名のスタッフ。アーティストが4名、デザイナーが4名、プログラマーが18名、テストチームが10名でした。プネーのスタジオは本作以外にも『Cell-Factor Psychokinetic Wars』(Xbox Live)、『Imagine』シリーズ(DS)、『Just Dance』(Wii)といったタイトルに携わったということです。「ユービーアイソフトグループのクリエイティビティは新しいIPに向かっています。ここプネーでも、オンラインとハンドヘルドの2つの領域にチャレンジしています。ハンドヘルドはiPhoneなど素晴らしいチャンスに恵まれています。またユービーアイとしてはDS市場に当初から注力しています。クロスプラットフォームでも大きな可能性が秘められていると思います」とユービーアイソフト プネー代表のDavid Blanchard氏はコメントしています。「また私たちはソーシャルネットワーキングゲームにも注目していて、MMOタイプのゲームにも取り組むつもりです。これらは世界的なマーケットがあります。もしこの道に進むことができれば、地元インド市場でも展開できます。私たちはインドだけをターゲットにしたゲームを作るつもりはありません」
アニメタイムズ社、インド初開催のアニメイベントに冠スポンサーとして参加 「進撃の巨人」荒木哲郎監督のステージなど開催 2025.9.3 Wed エイベックス・ピクチャーズ、講談社、集英社、小学館ら13社か…
『ディビジョン』開発元が組織見直し。『2』拡張やモバイル『リサージェンス』、完全新作『3』に注力しつつ、希望退職者を募る 2025.10.24 Fri 他のゲームは作らない、『ディビジョン』完全注力へ。