インドで開発された最初のニンテンドーDSタイトルはユービーアイソフト プネーによって開発されました。『100 All Time Favorites』はソリティア、ポーカー、チェスなど100種類のボードゲームを収録したゲームです。ユービーアイソフト プネーのJithin Raoプロデューサーによれば「準備とトレーニングに6カ月、実製作に8カ月を要した」とのこと。プロジェクトに参加したのは約40名のスタッフ。アーティストが4名、デザイナーが4名、プログラマーが18名、テストチームが10名でした。プネーのスタジオは本作以外にも『Cell-Factor Psychokinetic Wars』(Xbox Live)、『Imagine』シリーズ(DS)、『Just Dance』(Wii)といったタイトルに携わったということです。「ユービーアイソフトグループのクリエイティビティは新しいIPに向かっています。ここプネーでも、オンラインとハンドヘルドの2つの領域にチャレンジしています。ハンドヘルドはiPhoneなど素晴らしいチャンスに恵まれています。またユービーアイとしてはDS市場に当初から注力しています。クロスプラットフォームでも大きな可能性が秘められていると思います」とユービーアイソフト プネー代表のDavid Blanchard氏はコメントしています。「また私たちはソーシャルネットワーキングゲームにも注目していて、MMOタイプのゲームにも取り組むつもりです。これらは世界的なマーケットがあります。もしこの道に進むことができれば、地元インド市場でも展開できます。私たちはインドだけをターゲットにしたゲームを作るつもりはありません」
MIXI、ゲーム事業の利益率が47%に急改善。400億円の海外大型M&Aでスポーツ事業に集中投資【ゲーム企業の決算を読む】 2025.6.12 Thu MIXIのデジタルエンターテインメント事業(ゲーム事業)の利益…
「Ubisoft Forward」2025年は開催されない見通し?海外ジャーナリスト報じる。5月には一部主要タイトル延期発表も 2025.6.5 Thu 2025年のUbisoft Forwardは未開催か。海外ゲームジャーナリスト…