『Bionic Commando』の開発会社GRINでレイオフが深刻化、閉鎖の可能性も | GameBusiness.jp

『Bionic Commando』の開発会社GRINでレイオフが深刻化、閉鎖の可能性も

Bionic Commando(バイオニック・コマンドー)などを手がけたスウェーデンの開発会社で、5月に大規模なスタッフ解雇が噂されていたGRINが、スタジオ閉鎖の危機に直面しているそうです。->

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Bionic Commando(バイオニック・コマンドー)などを手がけたスウェーデンの開発会社で、5月に大規模なスタッフ解雇が噂されていたGRINが、スタジオ閉鎖の危機に直面しているそうです。

今週、Gamasutraが開発者筋から確認した情報によると、バルセロナやヨーテボリのオフィスが既に閉鎖したという同スタジオ内ではレイオフがさらに深刻化。在籍中のスタッフにも出社しないように指示が出ており、閉鎖あるいは倒産する可能性が高いとのこと。

2009年には、カプコンから発売されたBionic Commandoをはじめ、Terminator: Salvation、Wanted: Weapons of Fateといった大作映画のゲーム化作品を開発していたGRINですが、Bionic Commandoの初月が僅か2万7000本と期待通りのセールスを上げることができず、レビューでも酷評を受けていました。(ソース: Gamasutra: Report: Developer GRIN Sees More Layoffs, Potential Studio Closures)
《GameBusiness.jp》

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