Netflixは2025年第2四半期の決算発表で、4月30日から配信を開始したSFドラマシリーズ『The Eternaut(エテルナウタ)』のなかで、自社作品として初めて生成AIをVFX(視覚効果)に使用したことを明らかにしました。
Netflixは、バーチャルプロダクション(VP)セミナーを開催。『新幹線大爆破』の制作陣が登壇し、VP技術の最前線と具体的な活用事例を共有した。
ADK MSはNetflixのオリジナル作品を分析し、データ活用とIP知見を融合した独自のオリジナルパッケージの提供を開始したことを発表した。
生成AIの活用は「1990年代の頃のような、無限の可能性と急速なイノベーションをもたらす」としています。
Netflixのゲーム事業が好調で、同事業への投資額を今後慎重に拡大していく姿勢を見せています。
新キャラクターやストーリーがドラマの続編に反映されることも可能性もあります。
SNSや動画配信プラットフォームなどが、ユーザーを囲い込む手段としてのゲームに熱い視線を向けています。
ネットフリックス加入者であれば追加料金なしで利用可能。「決定版」のモバイル版はこれまでリリースが延期されていました。
求人内の文言から、ゲームはこれまでのモバイル向け展開と同様に、会員向けのサブスクリプションサービスとなることが予想されます。
現在Netflixでは複数のモバイルゲームを配信中。
日本語版はNetflix加入者向けに配信。
総監督は三池崇史氏、監督はネトフリ「ドラゴンズドグマ」の須貝真也氏が担当。
「アーケイン」でも同様の現象が。人気作品のアニメ化の影響は海外でも大きそうです。
現在「ストレンジャー・シングス」をテーマにした作品など26作品を配信中です。
ゲームのアニメ化、ドラマのゲーム化、モバイル向けゲームなど盛りだくさん。
年内にはiOSへの展開を開始し、今後もラインナップを拡充する予定であるとのことです。
新しいスタジオで『OXENFREE II』の開発を続けるとのこと。
広告なし、アプリ内課金なし、Netflixのメンバーシップ内に含まれるゲームがプレイ可能になるとしています。
まずはモバイル向けのゲームを中心に展開していくとのこと。
Netflixは新規顧客獲得の場としてゲーム市場参入を計画しています。