バンダイナムコスタジオは昨年、カナダ・バンクーバーにスタジオを設立。羽田からの直行便もできたこの地で、北米向けのモバイル開発をスタートしました。しかしバンクーバースタジオにはもう1つのミッションがあると言います。それは現地教育機関との連携、それによる
Side Effects Softwareの「Houdini Engine」。まだ聞き慣れない方も多いかもしれませんが、今後の技術として非常に注目されるプロシージャルによるアセット制作ツール&エンジンの注目株です。CEDEC初日の午後、同社の多喜建一氏とScott Keating氏が登壇してセッションが
CEDEC初日に作家の冲方丁氏は「物語の力」と題して基調講演を行い、偶然に彩られた人間の経験と、必然によって規定された物語の関係性について、物語の種類や歴史を紐解きながら論じました。そしてテーブルトークRPG(TRPG)を例に出しながら、偶然性と必然性を融合させ
スタンダードなゲームエンジンとしての地位を確立した感のあるUnity。大幅にバージョンアップした「Unity5」が現在予約受付中ですが、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン日本担当ディレクターの大前広樹氏が「Unity5からその先の話」と題した講演を行いました。
昨年春から提供開始され、社会現象とも言うべきヒット作となっている角川ゲームスとDMM.comの『艦隊これくしょん〜艦これ〜』。CEDEC初日の午前中、余り語られることの無かった本作の開発と現場について「【艦これ】に関するエトセトラ」と題したセッションが行われまし
国内最大のゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2014」が2日よりパシフィコ横浜にて開幕しました。
コンピュータエンターテイメントデベロッパーズカンファレンス(CEDEC)運営委員会は1月28日、CEDECメディアパートナー意見交換会を開催しました。会場では今年度より新たに委員長となった植原一充氏(バンダイナムコスタジオ)と、副委員長の中村樹之氏(セガ)、福田
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、主催する「コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス 2014」(CEDEC 2014)において、開催テーマの決定し、講演者の公募に関する情報を発表しました。
日本最大級のコンピュータ・エンターテインメント開発者向け国際会議「CEDEC」で、 2014年度のセッション公募 が2月1日より3月31日まで実施されます。
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、今後のゲーム開発に重要となっていくであろう技術を分野別にまとめた「CESAゲーム開発技術ロードマップ2013年版」を公開しました。