コーエーテクモゲームスは12月14日に、カプコンから提訴されていた特許侵害訴訟について、一部勝訴したと発表しました。カプコン側の9億8千万円の請求額の内、約9億円を占める訴えに関してが棄却となっています。
コロプラは、11月28日にカプコンと、「オンラインのゲームプレイヤー同士がフィールド上で同時に行動する“マルチプレイ”に関する分野」の、特許クロスライセンス契約を締結したと発表しました。
文部科学省や特許庁らが主催するパテントコンテストおよびデザインパテントコンテストの締切りが9月29日に迫っている。高校生、高等専門学校生、大学生、専修学校生、大学校生を対象に、自ら考え出した発明またはデザイン(意匠)についての作品を募集する。
人気爆発タイトル『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』の開発/発売を行っているBlueholeは、日本の特許庁に対して、3つの商標を出願中です。
カプコンとバンダイナムコエンターテインメントは、『ストリートファイター』シリーズなどのオンラインマッチングに関する特許クロスライセンス契約を締結しました。
ソニー・インタラクティブエンタテインメントが、VR用トラッキングシステムの新たな特許を出願していることを、複数の海外メディアが報じています。
独特な形状と機能から注目を集めている任天堂の新型ゲーム機「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」ですが、海外フォーラムNeoGAFのユーザーが米国特許商標庁のデータベースから多数の特許情報を発掘。
株式会社ソフトギアは、独自開発する分散型インメモリデータベース「SnowDB」にて、高速データアクセス実現の分散型データ処理技術に関連した特許を取得したと発表しました。
Sony Computer Entertainmentが米国特許商標庁(USPTO)に対し、「Glove Interface Object」を始めとしたVRデバイスに関する商標を出願していたことが、海外メディアおよびユーザーフォーラムより明かされました。
任天堂が“全面タッチスクリーンの新しいデバイス”の特許を申請していることが判明しました。
経済産業省(特許庁)は30日、「世界知的所有権機関」(WIPO)が保有する「Global Design Database」に、日本の登録意匠情報が掲載されている「意匠公報」の提供を行うことを発表した。
任天堂が、QOL関連と思われる複数の特許を出願していることが明らかになりました。
特許庁(経済産業省)は13日、国連の専門機関「WIPO」(世界知的所有権機関)が提供する、特許の出願・審査情報の共有ネットワーク「WIPO-CASE(Centralized Access to Search and Examination)」に正式参加したことを発表した。
海外のクラウドゲーミングサービス OnLive が、4月末にも運営を停止すると発表しました。
Activision Blizzardは、同社に対してMcRo社が起こしていた特許侵害訴訟に関して、特許を無効とする判決が下ったことを発表しました。
任天堂オブアメリカは、Wiiリモコンを巡る特許で連邦巡回区控訴裁判所が同社を支持する判決を下したことを明らかにしました。
任天堂は米国テキサス州連邦地方裁判所にて、2009年2月からWall Wireless, LLC.との間で争っていた特許訴訟で勝訴したと発表しました。
米国テキサス州の法律専門誌「サウスイーストテキサスレコード」が報じたところによれば、Secure Axcess LLCが特許侵害があったとして任天堂や任天堂オブアメリカなど13社を提訴したとのこと。
米ニューヨーク連邦地方裁判所は、元ソニーの技術者・富田誠次郎氏がニンテンドー3DSの裸眼立体視技術が自身の特許を侵害していると提訴していた問題で、任天堂に3DSの卸売価格の1.82%のロイヤリティを支払うよう12月11日に命じたとのこと。
米国際貿易委員会(ITC)は任天堂やマクロニクスなど7社グループが、米国のSpansion LLCが保有するフラッシュメモリチップに関する特許を侵害している可能性があるとして調査を開始したと発表しました。