TechCrunch や Mashable など複数の海外メディアが伝えるところによれば、人気ゲームアプリ『 Angry Birds 』を開発・提供する Rovio Entertainment が2012年の決算報告を発表し、1億5220万ユーロ(約1824億円)の売上を計上し純利益は5550万ユーロ(約66億円
スクウェア・エニックス・ホールディングスは3月26日、平成25年3月期決算の業績予想を下方修正すると発表しました。発表によると、売上高は前回予想から50億円減の1450億円に下方修正し、営業利益は75億円の黒字予想から60億円の赤字に転落する見込み。
平成24年度の通期業績を発表し、『パズル&ドラゴンズ』の大ヒットにより大幅な増収増益となったことを明らかにしたガンホー・オンライン・エンターテインメント。同社は追加の開示で、平成25年1月の単体売上が85億円(前年同月比+1022.4%)となったことを伝えています。
ガンホー・オンライン・エンターテインメントは平成24年度の通期業績(1月1日〜12月31日)を発表。スマートフォン向け『パズル&ドラゴンズ』の大ヒットが寄与し、売上高258億2100万円(+168.8%)、営業利益92億9800万円(+690.1%)、経常利益93億3500万円(+505.5%)、純利益82
ディー・エヌ・エーは、2012年度第3四半期(2012年4月1日〜12月31日)の決算報告を行いました。国内・海外ともに「Mobage」のモバコイン消費が拡大するなど好調で、大幅な増収増益を達成しています。
グリーは2月12日、2013年6月期第2四半期の決算報告を行いました。前年同期と比べて5.0%減としたものの、前四半期比4.0%増と、2四半期ぶりに前四半期比増収を達成しました。
『Diablo III』や『Call of Duty: Black Ops 2』のセールスなど、景気のいい話をちらほら聞くActivision Blizzardの決算報告が発表されました。冒頭部には予想通りというべきか快調な数字が並んでいます。通年での一株当たり利益(EPS)は27%上昇し1.18ドルへ*1、営業キ
米ソーシャルゲーム大手ジンガが発表した2012年度(1月〜12月)の業績は、売上高が前年比12%増の12億8000万ドル、純損失は2億0900万ドルとなり前年の4億0431万ドルと比べると大きく改善しました。同社は収益化に苦戦し、昨年は経営幹部の退社が相次ぎ、複数のタイトルのサ
バンダイナムコホールディングスは、2013年3月期第3四半期の連結決算(累計)を発表しました。売上高は3506億3700万円で、前年同期比8.4%増を記録。営業益・経常益共に40%以上の増益となり、引き続き好調を維持しています。
スクウェア・エニックスは、2013年第3四半期の連結決算を発表しました。売上高は1027億9400万円と(前同期比で7.4%増となりましたが、営業益、経常益ともに大幅な赤字を計上しています。
カプコンが発表した平成25年3月期の第3四半期業績(4月1日〜12月31日)は、売上高726億9900万円(+44.6%)、営業利益93億3800万円(+45.9%)、経常利益100億5400万円(+72.6%)、純利益66億4500万円(104.9%)と好調でした。
任天堂は30日、平成25年3月期第3四半期(4月1日〜12月31日)の連結業績を発表しました。それによれば、売上高5430億3300万円(△2.4%)、営業損失58億5700万円(-)、経常利益227億5600万円(-)、純利益145億4500万円(-)でした。営業利益を出すには至りませんでしたが、円安に
ミッドコア向けのソーシャルゲームを提供する米Kabamがモバイルシフトで急成長を遂げ、2012年の売上は前年比70%増の1億8000万ドルを超えたと GamesBeat が伝えました。
ケイブが発表した平成25年5月期 第2四半期(累計期間)の業績は、売上高11億8000万円(▲9.5%)、営業損失1億6400万円(-)、経常損失1億3300万円(-)、四半期純損失1億6600万円(-)と、既存タイトルの苦戦から、前年同期から赤字幅が拡大しました。
インデックスは、2013年1月15日に発表した2013年第1四半期決算(2012年9月1日〜11月30日)は、売上高28億9000万円(前年同期比29.2%減)、営業利益2億9100万円(同60.5%増)、経常利益2億4900万円(同27.7%減)、四半期純利益は1億8900万円となっています。
トーセが発表した平成25年8月期第1四半期の業績は売上高10億7000万円(前年同期比+25.3%)、営業損失600万円(-)、経常利益2400万円(▲69.0%)、純損失300万円(-)と大幅に増収ながら赤字転落となりました。
カプコンは、平成25年3月期の業績予想を下方修正したことを発表しました。主力タイトルである『BIOHAZARD 6』の伸び悩みや、ニンテンドー3DSソフト『モンスターハンター4』の発売延期が大きく影響したということです。
経営危機が深刻化しているTHQですが、報道によれば商業銀行のウェルズ・ファーゴとの間で1月15日まで債務の支払を猶予することで合意したとのこと。
日本ファルコムは11月14日、平成24年9月期決算を発表しました。本事業年度売上高が12億7100万円(前期比18.6%減)、営業利益が3億4100万円(同35.9%減)、経常利益は3億4300万円(同35.8%減)、当期純利益は2億1600万円(同32.0%減)の減収減益となりました。
グリーが発表した平成25年6月期の第1四半期の連結業績は、売上高379億3500万円(前年同期比+24.7%)、営業利益157億5000万円(△5.4%)、経常利益152億2500万円(△7.7%)、純利益90億6900万円(△4.0%)と増収ながらも減益となりました。