株式会社ヒストリア代表取締役の佐々木 瞬氏と、テクニカルアーティストの原 伸吾氏は、GTMF2017の講演で「VR音ゲー最前線!WwiseとUE4で実現『Airtone』」と題して、同作の実演および実装手法の解説を行いました。
任天堂の株価が乱高下している。2016年を振り返ってみると、7月の『ポケモンGO』で31,000円台を迎え、その後順調に推移するかと思われたが、徐々に株価は下落、12月16日の『スーパーマリオンラン」で29,000円台にまで一時的に回復した。
ゲームに限らず、音楽、映画、小説など、エンタテインメントのジャンルで大きなヒットコンテンツに関わったとき、その人々の人生が変わることがある。その振れ幅が大きいほど、その人やその周りの環境、そして、人生そのものに善きに悪しきに影響をもたらす。
PC向けゲーミングハードウェアメーカーであるRazerは、劇場やDVDなどの音響システムの構築やクオリティチェックの大手であるTHXを今月買収したことをTHXの公式サイトなどにて発表しています。
現代の「ゲーム音楽」「リズムゲーム」、そして「クラブミュージック」に名を残すクリエイター山岡晃氏、前田尚紀氏、そしてDJ“KSUKE”に、ゲームと音楽の密接な関わりについて熱い対談を行ってもらいました。
『LIMBO』のPlaydeadが開発を手掛け、非常に高い評価を得た2Dプラットフォーマー『INSIDE』ですが、サンドデザイナーを務めたMartin Stig Andersen氏は、本作のサウンドは実際の人間の頭蓋骨を通して録音されたことをGamasutraで明らかにしました。
2020年度からの新学習指導要綱で、小学校での必修化が検討され注目を集め始めているプログラミング教育。ニンテンドー3DSでBASICのプログラムができる「プチコン3号 SmileBASIC」を活用し、独自の取り組みを進めているのが大阪府立泉尾高等学校です。
インサイド&Game*Spark編集部は15年の歳月を越えて生まれ変わった『Rez Infinite』と新規エリア「Area X」を体験。筆舌に尽くし難い体験の数々や、クリエイターである水口哲也氏のインタビューをお届けいたします。
株式会社バンダイナムコスタジオ VA第2開発本部 大久保博氏と、技術統括本部 高橋みなも氏は、CEDEC2016の講演でゲーム技術を新規ビジネスとして他の業界へ持ち出す際のノウハウや他業種との協力事例に関する講演を行いました。
株式会社バンダイナムコスタジオ テクニカルサウンドデザイナーの中西哲一氏と、サウンドデザイナー 渡辺量氏、船田 純一 氏は、CEDEC2016の講演でサウンドミドルウェアWwiseを導入したいくつかの事例の実演及び実装の解説を行いました。
パシフィコ横浜にて3日間にわたって開催されている、ゲーム開発者向けカンファレンスCEDEC 2016。8月24日には、SIEJAの秋山賢成氏がパネルセッションを行い、PS VRにおけるゲームではない映像コンテンツ制作の裏話を語りました。
株式会社CRI・ミドルウェアは、 欧米ゲーム業界で20年以上の経験を持ち、クリエイティブ、開発技術、ビジネス、法律に広く精通するアダム・レヴェンソン氏を、ゲーム開発向けミドルウェアCRIWARE(シーアールアイウェア)の、欧米事業の責任者として招聘しました。
「GDC 2016」にて、『オリとくらやみの森』のサウンドを担当した2名のオーディオクリエイターが講演。本作のサウンドについての講演を行い、制作の舞台裏があかされました。
株式会社サウンドインターナショナルが、360度全方位サウンドの中から視線の先の音をクローズアップして聴くことができるサウンドシステム「PanoramaSound(パノラマサウンド)」を開発した。