10月は受託開発大手のトーセや、カジュアルゲームに注力しているワンダープラネットなどが本決算の発表を迎えます。本稿では、注目の企業をピックアップするとともに、決算発表を予定する企業を一覧で紹介します。
colyの今期黒字化に暗雲が漂ってきました。
ストーリーDLC「スター・ウォーズ 無法者たち: Wild Card」も11月配信予定です。
業績の停滞は一時的な要因のようにも見えますが、中期的な株価対策に力を入れる姿には焦りも見え隠れしています。
法人向けにデジタルマーケティングサービスを提供する「売上向上支援カンパニー」への変革を掲げており、エンターテインメント事業は成長戦略から完全に取り残されたように見えます。
クライアントワークサービスにおいて受注までのリードタイムが長引き、下期の受注額が目標を下回ったと報告しています。
計画を下回る結果となったものの、上期業績予想および通期業績の見通しは変更しないとしています。
モブキャストのゲーム事業であるデジタルIP事業が存続の危機とも言える状況に陥っています。
9月はエイチームとアイモバイルが本決算を迎えます。
『HUNTER×HUNTER NEN×IMPACT』が、コンテンツユニットの今期業績のカギを握っていると言えるでしょう。
KLabの業績不振が鮮明になってきました。
長きに渡って繁栄を謳歌した任天堂も正念場を迎えていると言えるでしょう。
Embracer Groupは2024年度第1四半期決算を発表し、売上高が前年同期比24%減の7億9,330万ドルと報告しました。
サイバー攻撃の影響で、通期の業績予想は一部下方修正しています。
新作『ダークアンドダーカーモバイル』と『inZOI』の年内リリースを目指しています。
タイトル数の拡大や新規IPコンテンツ創出のため、先行して開発費用の発生を見込んでいるとのことです。
『スト6』反動減に見舞われるも、大型タイトルリリースを控える下半期に注目が集まります。
ゲーム事業においては既存のタイトルを中心とした事業運営となり、ユーザ消費額は前年同期比で減少しました。
三大フランチャイズである『アラド戦記』、『メイプルストーリー』及び『EA SPORTS FC』の総売上収益が成長しました。
新規ブロックチェーンゲーム『Brilliantcrypto』も収益化には時間がかかる見込み。