
インディーゲームスタジオNoGlyphの開発者であるJahvin氏は同スタジオの開発作品である干し草内捜索系シムフォロワー『Needle In A Haystack』のプログラムコードが別の同系統フォロワー作品『A Game About Needle In A Haystack』に盗用されていると同作のコミュニティページおよびSteamニュースにて主張しています。
証拠多数挙げコード盗用主張も反応は冷ややか

Jahvin氏の主張によると、『A Game About Needle In A Haystack』にはデータのまとまりである「クラス」についてまったく同じ名前の物が13個も含まれていたほか、ファイル内部の半分以上もそのまま利用され、一言一句同じエラーメッセージも確認できるとのこと。さらにはこの作品には存在しない『Needle In A Haystack』の機能を参照する部分も見受けられたとしてコードのコピーが行われたと結論付けました。

「このゲームを支持したいか、どうぞご自身で判断してください。」とコメントを皮肉でまとめ、コードの盗用に怒り心頭といった様子のJahvin氏ですが、トピックに対する他のユーザーからの反応では「因果応報」「泥棒が別の泥棒を呼んだ」といった冷ややかな意見が多い様子。実際『Needle In A Haystack』がStudio Bitdotのオリジナル作品『Needle In A Haystack Simulator: 干し草の中の針』の後追い作品であることは疑いようもなく、同作については発表直後から14個ものコピー作品が登場するなど、最早アイデアの模倣問題を象徴する作品系統として注目されていることも考えれば、こういった批判が付くことは当然と言えるでしょう。
大きな転換点迎えるゲームの公開や制作、情報管理の在り方
別の例では「パンチで壁から脱出するゲーム」が即日模倣されたり、AIによる模倣を懸念して体験版の公開を断念する作品が現れたりと、連日話題に事欠かないゲームのアイデアとそのコピーについて。AIという強力なツールの台頭も含め、ゲームの公開や制作、情報管理の在り方が大きな転換点を迎えています。












