
コロプラグループの株式会社360Channelは、ボートレースの情報発信拠点「SIX WAKE ROPPONGI」に導入された対話型インフォメーションキャラクター「先舞 一華(さきまい いちか)」の企画プロデュースおよび制作を担当したことを発表しました。
lack氏がキャラクターデザイン、対話AIで来場者とコミュニケーション
「先舞 一華」は、「SIX WAKE ROPPONGI」の来場者満足度向上とボートレースの新規ファン獲得・魅力発信を目的に開発されたオリジナルキャラクターです。キャラクターデザインには、『Fate/Grand Order』や『刀剣乱舞』、VTuberのキャラクターデザインなどで知られる人気イラストレーターのlack氏を起用しました。
本プロジェクトでは、先端テクノロジーの利便性とクリエイターの権利保護の両立を掲げています。キャラクターのビジュアルはすべてlack氏による完全描き下ろしで制作され、3D・CG化のプロセスでも画像生成AIは使用していません。
一方、来場者とのコミュニケーションには対話AIシステムを活用。他者の権利物を無断利用しないクリーンなデータ設計・運用体制を構築し、360ChannelがXRやメタバース開発で培ってきたUI/UX設計やキャラクター設計、ゲーミフィケーションの知見を掛け合わせることで、知的財産への配慮と高度な対話体験の両立を図っています。
新人アナとして双方向の接客や記念撮影に対応

キャラクターの設定は、同施設を拠点にボートレースの広報活動を行う“新人アナウンサー”です。真面目な努力家でありながら、気合いが空回りして失敗してしまう一面を持ちつつ、最高峰グレードである「SG(スペシャルグレード)レース」の実況担当を目指して奮闘するというバックストーリーが用意されています。
案内端末としての主な機能は、ボートレースに関する質問への回答をはじめ、選手紹介、日常会話、記念撮影など多岐にわたります。初心者から熱心なボートレースファンまで、直感的なインターフェースを通じて楽しめる案内体験を提供するとのことです。






