インディーゲームイベントなどで、試遊を終えた開発者に長々と自説を語ったり、求められていない改善案を一方的に伝えたりする、いわゆる「説教おじさん」。
2026年5月には、東京ゲームダンジョン公式が警告のメッセージをポストするなど、SNSではたびたび話題となってきた存在です。一方で、過度な批判は自由な批評の妨げにもつながりかねず、批判に対する批判もたびたび語られてきました。
人間の感じ方は十人十色。同じ行動でも、「感想」と捉える人もいれば「説教」と捉える人もいるもの。では実際のゲームイベントでは、どのような言動が迷惑だと感じられているのでしょうか。また、歓迎される「感想」と「説教」の境目はどこにあるのでしょうか。
Game*Sparkでは、ゲームイベントへの出展経験者などを対象に、「試遊後などに迷惑行為またはハラスメントと感じた行為・発言を受けたことはありますか?」というアンケートを実施しました。呼称には「おじさん」と含まれていますが、実態をより広く調査するため今回はあえて世代、性別を問わず質問しています。
今回は、寄せられた回答をご紹介します。
※ 掲載している回答は回答者個人の体験・認識に基づくものであり、編集部が事実関係を独自に確認したものではありません。
設問に「はい」と答えた回答者は約7割
有効回答33件のうち、「はい」と答えたのは23件、「いいえ」は10件でした。

設問では程度の異なる「迷惑行為」と「ハラスメント」をまとめて尋ねています。実際の回答を見てみると、ストーカー行為や性的な発言といった明確な問題がある一方で、短い改善提案など、解釈が分かれそうな事例も含まれていました。
今回のアンケートは無作為に選んだ出展者を対象としたものではありません。該当する経験を持つ人ほど回答しやすいため、この結果がそのままゲームイベント出展者全体の被害割合を示すわけではない点には注意が必要でしょう。
また、「はい」と回答したもののうち、具体的な出来事について記された22件を、自由記述の内容に基づいて分類しました。分類は回答者自身が選んだものではなく、複数の要素を含む回答については、もっとも大きく語られている内容を一つ選んでいます。

「俺だったらこう作る」……一方的な批評や改善要求
今回寄せられた回答で最も多かったものは、「一方的な批評や改善要求」(8件)に類する発言でした。いわゆる説教行為がこれにあたり、不快に受け取られた原因として、意図した開発方針、または開発行為自体を否定された体験などが挙げられています。
匿名希望
コンテストに受賞した企画を捨て、他人の企画を購入しリリースするよういわれた。
匿名希望
ゲーム性やデザインについて、自身の制作方針を基準にした意見(「俺だったらこう作る」など)を述べられた。求めていない過剰なアドバイスなど。
PUGELLA GAMES teshima
過去にインディーゲームイベントに出展した際、試遊されたお客様からゲーム内の女の子キャラの服装に対して「この服装だと、血行が悪くなる!」と言われ(ふとももにベルトをしているキャラでした)、最初は「え…?」と思ったものの、すぐに「あ!私たちが作ってるゲームが『Vtuberにクソコメを送るタイピングゲーム』だから、クソコメの提供というか、“ボケ”で言ったんだ!」と思い「ありがとうございます笑ゲームにそれも入れます!笑」と返事をすると、真顔で「…は?」「どういうこと?」と言われ、ガチで「血行が悪くなる」と言ってたっぽくて終わってました。
中でも印象的なものは、「ビジネス」としてのアドバイスが求められていなかったケースです。インディーゲームイベントでは、出展者全員がゲームを「ビジネス」として開発しているわけではなく、「趣味」の一環として展示している方も多くいます。しかし来場者からは、そうした意図の違いを判別しにくいため、結果的に必要とされていない「売れるためのアドバイス」を行い、すれ違いにつながってしまった例が散見されました。
匿名希望
ハンドリング設定を細かく設定できるアクションパズルゲームを試遊する際、ハンドリングを比較的初心者向けの設定にしていたが、それでも操作ミスをする人が全体の5%程度いた。そのうちの一人に「こんなに操作ミスするんじゃ売り物にならないよ」と3分ぐらい説教された。
ぷーすけ(overload Games)
結構前の話です。展示ゲームに質問してくる人がいました。既存の類似ゲームと比較されることはよくあります。ゲームシステムや楽しみ方など。たいていはそこで終わるのですが、それを把握してなお類似の市販品とどういう違いがあるのか?と質問されました。おそらくコンセプトの違いだろうと、その旨を回答させていただきました。これは何かおかしいなと思って尋ねてみると大手ゲームメーカーの人。あぁ企画会議ってこんな感じなんだろうなと勝手に思った記憶があります。私にとってはこのような質問も歓迎ですが、人によっては負担に思うかもしれませんね。
全年齢ゲームに「抜けない」……性的発言や付きまとい
また、より明確に問題があると思われるのが、「侮辱・性的発言・安全上の問題」(6件)に関わる行為です。具体的には、性的発言や付きまとい、感想の範疇を超えた直接的な侮辱などがこれにあたります。
匿名希望
女性主人公が登場する全年齢対象ゲームに対して「抜けない(性的でない)」というコメントをされました。セクシャルハラスメントと感じたため運営に申し伝えたものの、相手方の名前やが分からないため、事後対応はありませんでした。
iDiOSLAB
私達は硬派な2Dターン制ローグライクを開発していますが、イベントでとあるプレイヤーから「ゲームの見た目を3Dにして、もっとカワイイ女の子、おっぱいいっぱい、ぶりぶりのほうが絶対いいですわ」という説教を受けました。
このほか、「閉幕時間までずっとブースの前でブースのスタッフを見ており、後を追いかけたり」といったストーカー行為の報告もあり、ゲームイベントでも付きまといのような安全上の問題が起こり得ることがうかがえます。
また、感想の範疇を超えた直接的な侮辱としては、下記のような例が挙げられました。
匿名希望
「もういい加減にしたら? これ以上やったって無駄だよ。」と言われた。
匿名希望
二人連れの客で、一人が試遊を楽しんでいるところをもう一人が「俺は認めてないけどね」と大声で言われた。「それってどういう意味でしょうか」と聞く言葉がのど元まで出かけて耐えたが、本当に悔しかった。
作品の具体的な問題点ではなく、開発を続ける意味や作品の存在価値そのものを否定する言葉は、ゲームへの批評ではなく、開発者自身への攻撃として受け取られかねません。また、同行者同士の身内向けの発言であっても、出展者に聞こえる場所では配慮が必要でしょう。
40分から1時間も……“時間を奪われる”ことへの困惑
説教の内容そのものに対する不快感よりも、「長時間の占有・自分語り」が結果的にブース運営を妨害しているとの声も目立ちます。
匿名希望
長時間のアドバイス。
匿名希望
試遊後一時間居座り、目の前で無言のまま腰に巻いた仮面ライダーのベルトをガチャガチャ操作され、その様子を見せつけられた。
匿名希望
暴言などはありませんでしたが、途中で他の来場者さんや知り合いの開発者が声をかけてくださったり、バグがでてバタバタしていても立ち去ってくれず、結局一人の方に40分近く対応したことがありました。開発者としてはいろんな方とお話がしたいですし、忙しいタイミングもあるのでほどほどに という気持ちです。
コウサギ/Rabbit Soft Worker's
出し物が特定の層の琴線に触れる代物なので仕方ない側面もあるけど、ゲームの内容と関係無く昔話・武勇伝等の自分語りを延々とされる事が多々有り、展示時間の大半と体力を持って行かれる。(偶には面白い話も聞けるんだけど。) 近隣の出展に迷惑が掛からない様に気遣わないといけなかったりで散々。「ここではゲームの展示してるので、取り敢えず遊んで下さい」って声掛けると、お愛想程度で捨てゲーされるのもキツい。コッチはお客の話を聞きに来てるんじゃないのに。せめてゲームの感想位出そう。出展に掛かった諸費用、立て替えて欲しい。
多くのゲームイベントでは、より多くの来場者が試遊できるよう、各ブースが一回のプレイ時間を調整しています。今回の回答では、試遊とは別に40分から1時間ほど対応した事例が寄せられました。同じ言葉でも、話している時間や口調、混雑状況、開発者が意見を求めているかどうかによって、受け止め方は変わってくるようです。
インディーゲームイベントは「ビジネス」と「趣味」が同居した場である
ビジネスと趣味の違いを混同してしまうのは、ゲームイベントの事情に詳しくない人に限りません。一般来場者とは異なるすれ違いとして、業界関係者やゲームプロデューサーを名乗る人物とのやり取りも寄せられました。
匿名希望
マルチプレイのサンドボックス的ゲームのデモ(複数台のマシンを用意してある状態、AIが間に合わず1人の場合はこちらのメンバーが相手として参加する形で展示)において、ゲームパブリッシャーを名乗る人物から、「これではコンテンツとして量が足りないのではないか、これは公開する規模に到達していないのではないか」など言われ、デモであること、マルチ前提のサンドボックスゲームなのでシナリオ等は無いことを説明してもなお、シングルプレイのシナリオモードの不足を延々と指摘された。
威圧的に感じられてしまう言動は来場者から開発者への一方向に限られません。時として、こうした拒否反応は開発者から来場者に向いてしまうこともあります。
匿名希望
ちょっと題材的に違うかもですが、私は声優なのですが、単純にインディゲームが好きで試遊させていただいていた時期がありました。そこで一度ご挨拶を兼ねてお邪魔したときにいきなり「営業?営業なら遊ばないでくれる?」って言われたことがとても恐怖で、あれきりお邪魔する機会がなくなりました。確かにご縁があればとは思っていたところもあったのですが、いきなり初対面でのご挨拶でそう言われてしまった事がとても強烈なトラウマを植え付けられたことを思い出しました。
問題を経験していない出展者も
一方で、寄せられた回答のすべてが、第三者から見ても明確な迷惑行為だったわけではありません。今回のアンケートでは、33件中10件が、迷惑行為やハラスメントと感じる言動を受けた経験は「ない」と回答しています。
永久パピルス
基本いい人しか来ないので恵まれています。(ラッキーなだけ? あるいはヤバそうな人が敬遠するオーラを放っているのか……)
匿名希望
まだ一度しか参加したことないですが、その時はみなさん丁寧で、迷惑行為やハラスメントはありませんでした。
匿名希望
10回くらいイベントに出ているが不快な言葉を受けたことがない。複数人で店番していることが多い、ジャンルがビジュアルノベルといった状況が違いかもしれないが、不明。
おまど
試遊者の多くは感想を伝えてくれるだけなので、特に問題を感じることはありません。
ネット上では、珍しく強烈な体験ほど共有されやすく、数多く交わされた穏やかな会話は可視化されにくいものです。そのため、SNS上の「説教おじさん」をめぐる投稿だけを見ていると、ゲームイベントの会場に迷惑な来場者があふれているような印象を受けてしまうかもしれません。
しかし今回の回答からは、複数回出展しても問題を経験していない人や、来場者の多くは丁寧に感想を伝えてくれると感じている人も確認できました。多くの会場では出展者と来場者の間に穏やかな交流があり、問題となる行為は日常的な風景のすべてではないことがうかがえます。
「率直な意見が失われるのでは」と心配する声も
また、今回のアンケート企画をはじめとする「説教おじさん」をめぐる議論そのものへの懸念やご指摘も複数寄せられました。
匿名希望
今まで5回展示をしたことがありますが、ハラスメントと自分が思うような行為は受けたことありません。一度だけミニゲームが難しすぎる、もっとやさしくしないとプレイヤーはついてこれないと文句を言われましたが、感想の範疇だと思いました。言い方はちょっとトゲトゲしい感じでしたがデタラメな感想でもないし、フィードバックの一環として受け入れました。ハラスメントはもちろんダメですが「説教おじさんは悪質だ」言説を広めすぎても忌憚のないフィードバックが得られなくなるのではないかと心配しています。やはりゲームを良くするのはテストプレイだと思うので、テストプレイヤーからもらえる素直な意見は歓迎したいです。
匿名希望
「説教おじさん」という言葉を使うことによって角が立ちすぎず、ある意味昭和的・平成的に問題を語る余地があったと思うのですが、「ハラスメント」という言葉にした瞬間、そこにユーモアを交えて話せる余地はなくなります。色々な感情的な問題はありつつも、和気あいあいとインディーゲームのイベントに出展参加してきましたが、貴社のような影響力のあるメディアがこういった切り口で問題を語ろうとしていることに不安を感じます。昔のインターネットは楽しかったってよくいう人いるじゃないですか。貴社のような取り上げ方はまさに、いま楽しんでいる人たちの空気を変えてしまうのではないでしょうか。どのような記事を作ろうとしているかは分かりませんが、今一度考え直していただきたいです。
東京ゲームダンジョンによる継続的な注意喚起も、イベントが荒れていることの証明というより、出展者が安心して作品を展示できるコミュニティを維持するための取り組みと捉えられるでしょう。運営によるルール整備や注意喚起、出展者同士の助け合い、そして大多数の来場者による配慮。そうした積み重ねによって、インディーゲームイベントは現在も、開発者とプレイヤーが直接言葉を交わせる貴重な場所として保たれています。
「感想」と「説教」の違いとは
今回のアンケートでは、「感想」と「説教」の間に、誰にでも当てはまる明確な境界線を引くことはできませんでした。ゲーマーが多様なら、開発者も多様です。同じ言葉であっても、率直なフィードバックとして歓迎する人もいれば、求めていないアドバイスとして負担に感じる人もいます。
一方、不快だったとする回答には、開発者の事情や制作意図を確認しないまま、発言者が「作品の正解」を決めてしまったと受け取られた事例が目立ちました。「ここで操作に迷った」「自分には難しかった」と自分の体験を伝えることと、「売り物にならない」「もっと簡単にすべきだ」と、作品のあるべき姿を決めつけることには明確な違いがあります。
こうしたすれ違いが起こりやすい理由のひとつには、インディーゲームイベントが、ビジネスと趣味の目線が同居する場所であることが挙げられるでしょう。会場には、作品の販売やパブリッシャーとの契約を目指す開発者もいれば、趣味で作ったゲームを誰かに遊んでもらいたい開発者もいます。市場性を確かめたい人、操作感について率直な意見を聞きたい人、完成した作品を披露して来場者との交流を楽しみたい人もいます。来場者側の目的もさまざまです。純粋にゲームを遊びたい人だけでなく、消費者の立場から作品を評価しようとする人、仕事として有望な作品や人材を探している人も、同じ会場を歩いています。
異なる目的の人々が同じ場所に集まることは、インディーゲームイベントの難しさであると同時に、その魅力の核心でもあります。趣味から生まれた作品が商業展開につながることもあれば、開発者とプレイヤーの長年にわたる交流の場が育まれることもある。ビジネスと趣味の境界が混ざりあっているからこそ、すれ違いだけでなく、これまでにない作品や関係も生まれてきました。
ビジネスと趣味、批評と交流が同居する場所だからこそ、助言を伝える前に相手がそれを求めているか確かめ、混雑時には会話を短く切り上げる。そうした一つ一つの配慮が、率直な「感想」と一方的な「説教」を分けるのではないでしょうか。
以下では、有効回答33件の詳細を掲載します。氏名・サークル名は、回答者が記事上での公開を許可した場合のみ記載しています。読みやすさのため、意味を変えない範囲で誤字、表記、改行を一部調整しています。なお、各回答は回答者個人の体験・認識に基づくものであり、編集部がすべての事実関係を独自に確認したものではありません。
「はい」と回答した方
匿名希望
長時間のアドバイス。
匿名希望
試遊後一時間居座り、目の前で無言のまま腰に巻いた仮面ライダーのベルトをガチャガチャ操作され、その様子を見せつけられた。
PUGELLA GAMES teshima
『Vtuberにクソコメを送るタイピングゲーム』というゲームを制作しております、PUGELLA GAMESのteshimaです。
過去に東京のインディーゲームイベント(東京ゲームダンジョン)に出展した際、試遊されたお客様からゲーム内の女の子キャラの服装に対して「この服装だと、血行が悪くなる!」と言われました(ふとももにベルトをしているキャラでした)。
最初は「え……?」と思ったものの、すぐに「あ! 私たちが作ってるゲームが『Vtuberにクソコメを送るタイピングゲーム』だから、クソコメの提供というか、“ボケ”で言ったんだ!」と思い、「ありがとうございます(笑)。ゲームにそれも入れます!」と返事をすると、真顔で「……は?」「どういうこと?」と言われ、ガチで「血行が悪くなる」と言ってたっぽくて終わってました。
匿名希望
トラブルは9割方が外国人でしたね。作品を指して小馬鹿にした英語やら中国語やらが飛び交う環境は地獄でした。クラック(海賊版)についても悪びれることなく言ってきて、文化の違いを感じました。
匿名希望
「説教おじさん」という言葉を使うことによって角が立ちすぎず、ある意味昭和的・平成的に問題を語る余地があったと思うのですが、「ハラスメント」という言葉にした瞬間、そこにユーモアを交えて話せる余地はなくなります。
色々な感情的な問題はありつつも、和気あいあいとインディーゲームのイベントに出展参加してきましたが、貴社のような影響力のあるメディアがこういった切り口で問題を語ろうとしていることに不安を感じます。
昔のインターネットは楽しかったってよくいう人いるじゃないですか。貴社のような取り上げ方はまさに、いま楽しんでいる人たちの空気を変えてしまうのではないでしょうか。どのような記事を作ろうとしているかは分かりませんが、今一度考え直していただきたいです。
匿名希望
ハンドリング設定を細かく設定できるアクションパズルゲームを試遊する際、ハンドリングを比較的初心者向けの設定にしていたが、それでも操作ミスをする人が全体の5%程度いた。そのうちの一人に「こんなに操作ミスするんじゃ売り物にならないよ」と3分ぐらい説教された。
匿名希望
ゲーム性やデザインについて、自身の制作方針を基準にした意見(「俺だったらこう作る」など)を述べられた。求めていない過剰なアドバイスなど。
匿名希望
マルチプレイのサンドボックス的ゲームのデモ(複数台のマシンを用意してある状態。AIが間に合わず1人の場合はこちらのメンバーが相手として参加する形で展示)において、ゲームパブリッシャーを名乗る人物から、「これではコンテンツとして量が足りないのではないか」「これは公開する規模に到達していないのではないか」などと言われました。
デモであること、マルチプレイ前提のサンドボックスゲームなのでシナリオなどはないことを説明してもなお、シングルプレイのシナリオモードの不足を延々と指摘されました。
匿名希望
ゲームプロデューサーを自称する人物から、「俺は有名なインフルエンサーと一緒に企画を作っており、インフルエンサーが考えたゲームを作ってくれるプログラマーを探しているので雇いたい」と言われ、非常に不快だった。自分のゲームを作りたいからインディーゲーム開発をやっているのに、他人のゲームを作る仕事を振るような輩はイベントに来ないでほしい。
後日その人物に巻き込まれた開発者から、かなりの中抜きをされていると聞き、関わらなくてよかったなと思った。「出資する」などと言われても、YouTuberや芸人、eスポーツ選手などの名前を出してきたら赤信号だと思っている。
匿名希望
短時間(1分くらい)無言で遊んで、「選択肢に色を付けたほうがいいよ」とUIについて意見だけを言い残して去っていった。
匿名希望
暴言などはありませんでしたが、途中でほかの来場者さんや知り合いの開発者が声をかけてくださったり、バグが出てバタバタしていても立ち去ってくれず、結局一人の方に40分近く対応したことがありました。開発者としてはいろんな方とお話がしたいですし、忙しいタイミングもあるので、ほどほどにという気持ちです。
匿名希望
発言ではないが、閉幕時間までずっとブースの前でブースのスタッフを見ており、後を追いかけたりなどのストーカー行為。運営の邪魔とストーカー行為による恐怖。
匿名希望
「もういい加減にしたら? これ以上やったって無駄だよ」と言われた。
コウサギ/Rabbit Soft Worker's
出し物が特定の層の琴線に触れる代物なので仕方ない側面もあるけど、ゲームの内容と関係なく昔話・武勇伝などの自分語りを延々とされることが多々あり、展示時間の大半と体力を持っていかれる(たまには面白い話も聞けるんだけど)。近隣の出展に迷惑がかからないように気遣わないといけなかったりで散々。
「ここではゲームの展示してるので、とりあえず遊んでください」って声をかけると、お愛想程度で捨てゲーされるのもキツい。こっちはお客の話を聞きに来てるんじゃないのに。せめてゲームの感想くらい出そう。出展にかかった諸費用、立て替えてほしい。
匿名希望
コンテストに受賞した企画を捨て、他人の企画を購入しリリースするよう言われた(当方女性)。
GoToSeven
言葉ではないけど、試遊もせずブースに自分のドリンクや荷物を置くとか、配ったチラシを目の前で捨てるとか? 多分、皆さん経験あるかも?
匿名希望
女性主人公が登場する全年齢対象ゲームに対して「抜けない(性的でない)」というコメントをされました。セクシャルハラスメントと感じたため運営に申し伝えたものの、相手方の名前などが分からないため、事後対応はありませんでした。
iDiOSLAB
私たちは硬派な2Dターン制ローグライクを開発していますが、イベントでとあるプレイヤーから「ゲームの見た目を3Dにして、もっとカワイイ女の子、おっぱいいっぱい、ぶりぶりのほうが絶対いいですわ」という説教を受けました。
ぷーすけ(overload Games)
結構前の話です。展示ゲームに質問してくる人がいました。既存の類似ゲームと比較されることはよくあります。ゲームシステムや楽しみ方など。たいていはそこで終わるのですが、それを把握してなお、類似の市販品とどういう違いがあるのか? と質問されました。おそらくコンセプトの違いだろうと、その旨を回答させていただきました。
これは何かおかしいなと思って尋ねてみると、大手ゲームメーカーの人。ああ、企画会議ってこんな感じなんだろうなと勝手に思った記憶があります。私にとってはこのような質問も歓迎ですが、人によっては負担に思うかもしれませんね。
匿名希望
発言を受けたというわけではないですが、「インディーゲームのイベント当日に、ぜひご挨拶したい」と某人気音ゲーの開発元から連絡がありました。しかし、いざ当日になってみると、その会社の方は一度も来られず、その後連絡はひとつもありませんでした。
匿名希望
二人連れの客で、一人が試遊を楽しんでいるところを、もう一人が「俺は認めてないけどね」と大声で言いました。「それってどういう意味でしょうか」と聞く言葉が喉元まで出かけて耐えたが、本当に悔しかった。
匿名希望
ちょっと題材的に違うかもですが、私は声優なのですが、単純にインディーゲームが好きで試遊させていただいていた時期がありました。そこで一度、ご挨拶を兼ねてお邪魔したときに、いきなり「営業? 営業なら遊ばないでくれる?」って言われたことがとても恐怖で、あれきりお邪魔する機会がなくなりました。
確かにご縁があればとは思っていたところもあったのですが、いきなり初対面でのご挨拶でそう言われてしまったことが、とても強烈なトラウマを植え付けられたことを思い出しました。
わっしょいどっこい伊勢海老
顔とブースを交互に見比べられて「もっとブースに飾り物したら?」と、真顔で言われました。ポストカードなどのノベルティは学生にとっては安くない金額がします。プロトタイプ段階やジャム作品は早いサイクルでプロジェクトが立ち上がっては解散するため、1年や2年を通して作るわけではありません。したがって、ノベルティにお金をかけている余裕はなかった。そうした事情を考慮せず、ただ単にお客様気分でクレームを入れられ、とても悲しかったです。
「いいえ」と回答した方
匿名希望
いいえ。
永久パピルス
基本いい人しか来ないので恵まれています。(ラッキーなだけ? あるいはヤバそうな人が敬遠するオーラを放っているのか……)
匿名希望
ないよ……。あえてひねり出すなら、スケブ依頼したのにパンフの受け取りすらない人がいたぐらい。
匿名希望
特になし。
おまど
6回ほどゲームイベントに出展していますが、試遊後に迷惑行為やハラスメントと感じるような発言を受けた経験はほとんどありません。違和感のあるコメントを受けることはあっても、1日出展していて1人いるかどうかという程度で、悪意を感じるようなハラスメントを受けたことはありません。試遊者の多くは感想を伝えてくれるだけなので、特に問題を感じることはありません。
強いて挙げるなら、試遊後に「ここはアニメーションを増やしたほうがいい」と改善提案を受けたことがあります。個人開発で制作しており、アニメーション制作に十分な工数を割ける規模の作品ではなかったため、そのような方向性のアドバイスにはあまり関心がなく、対応に困りました。
そのため「趣味でやっているので、アドバイスは大丈夫です」とお伝えしたところ、相手が不機嫌な様子になりました。ハラスメントと呼ぶほどではありませんが、試遊後の感想ではなく、一方的な改善指摘を受けたことで少し居心地の悪さを感じた事例として記憶しています。
匿名希望
まだ一度しか参加したことないですが、そのときは皆さん丁寧で、迷惑行為やハラスメントはありませんでした。
匿名希望
10回くらいイベントに出ているが、不快な言葉を受けたことがない。複数人で店番していることが多い、ジャンルがビジュアルノベルといった状況が違いかもしれないが、不明。
匿名希望
今まで5回展示をしたことがありますが、ハラスメントと自分が思うような行為は受けたことありません。
一度だけ、ミニゲームが難しすぎる、もっとやさしくしないとプレイヤーはついてこられないと文句を言われましたが、感想の範疇だと思いました。言い方はちょっとトゲトゲしい感じでしたが、デタラメな感想でもないし、フィードバックの一環として受け入れました。
ハラスメントはもちろんダメですが、「説教おじさんは悪質だ」という言説を広めすぎても、忌憚のないフィードバックが得られなくなるのではないかと心配しています。やはりゲームをよくするのはテストプレイだと思うので、テストプレイヤーからもらえる素直な意見は歓迎したいです。
合同会社天晴ファクトリー
ないです。
ろくしょう
ゲームをよくするためのアドバイスは聞いたことはあり、ハラスメントではなかったと思います。








