株式会社KADOKAWAが、マーベル・コミックとともに新プロジェクト「MARVEL|KADOKAWA」を始動。『スパイダーマン』『スパイダーグウェン』を含むオリジナル漫画作品を制作することが発表された。第1弾として5タイトルを順次発表し、各作品は2026年中に漫画サイト「カドコミ」で連載を開始する予定だ。

このたび、KADOKAWAとマーベル・コミックによる新プロジェクト「MARVEL|KADOKAWA」より、2026年中に連載開始予定の『スパイダーマン』『スパイダーグウェン』のコンセプトアートおよび作品情報が公開された。
「MARVEL|KADOKAWA」とは、2026年7月25日、米国で開催されたサンディエゴ・コミコン2026の「MARVEL FANFARE」パネルにて始動が発表されたもの。本イベントではマーベル・コミック前編集長で、マーベル・アジア編集統括に就任したC.B.セブルスキーらが登壇し、マーベル作品の新たなオリジナル漫画を中心とした取り組みの枠組みを紹介した。
第1弾として、『スパイダーマン』『スパイダーグウェン』を含む5タイトルを順次発表する予定。『スパイダーマン』は「Jeff The Land Shark」を手がけたtokitokoroが、『スパイダーグウェン』は「MARVEL SWIMSUIT SPECIAL」でキャプテン・マーベルのイラストを手がけた山田リューセイが担当する。


『スパイダーマン』は作品タイトル未定で、渋谷で暮らす男子高校生・八鳥桜糸(はちどり・はると)が主人公。ある日突然、未知なる「スパイダー能力」を手に入れた桜糸が、スパイダーマンとして渋谷の街を縦横無尽にスイングし、駆け巡る。一方、彼の躍動とともに、この都市に潜む「影」が動き出すという。


『スパイダーグウェン』も作品タイトル未定。ごく平凡な高校生であり、バンド「メリー・ジェーンズ」のドラマーとして活動するグウェン・ステイシーが、実験室の放射性クモに噛まれたことで超人的な力を手に入れる。「スパイダーウーマン」として街の平和を守る道を選ぶグウェンだったが、その裏には過酷な選択と葛藤が待ち受けている。
各作品は2026年中に漫画サイト「カドコミ」で連載を開始し、その後、単行本の刊行を予定している。マーベル・コミックのファンはもちろん、日本の漫画表現に親しんできた人にも楽しめる作品を目指して制作が進められている。









