
XBOXのCEOであるアーシャ・シャルマ氏が、海外メディアBBCのインタビューに応じ、次世代XBOX「Project Helix」の価格面などについて語りました。
「Project Helix」のディスク対応と価格の行方は
マイクロソフトでは、日本時間8月26日~8月27日の「XBOX @ gamescom Broadcast 2026 | Day 1」にて、ディスク版の所有者が、対応するディスクをXBOX OneまたはXBOX Series Xに挿入すると、デジタル版の利用権を得られる新機能を発表。
今回のインタビューで本機能に触れたシャルマ氏は、物理メディアを好むプレイヤーがいる一方、デジタルメディアにも多くの利点があるとし、プレイヤーに選択肢が用意されるようにしたいとの考えを示しました。
その一方で、次世代XBOX「Project Helix」にディスクドライブが搭載されるのか尋ねられると、シャルマ氏は明言を避けたものの、次世代機では性能と並んで「効率性」と「購入しやすさ」も考える必要があるとの見解を述べています。
なお、ゲーム機を巡っては、AIインフラへの需要などを背景に、メモリやストレージをはじめとする部材価格が高騰中。マイクロソフトも8月1日からXBOX本体を世界的に値上げしており、アメリカでは512GBモデルが100ドル、1TBモデルが150ドル引き上げられました。
日本においてもXBOXの各モデルは3万円値上がりしており、海外メディアの報道によると1台売れるたびに約150ドルの損失が出るとも言われています。
シャルマ氏はゲーム業界が“Rampocalypse(RAMとApocalypseを組み合わせた造語。いわゆるメモリ危機)”の最中にあるとしたうえで、購入しやすさや効率性について業界全体が新たな方法を考えなければならないと言及。「Project Helix」ではストレージやメモリの使い方、採用する部品、1台あたりの価格なども検討する必要があるとしています。













