コロプラ2Q決算、売上28%減も エンタメ事業は広告費削減で黒字転換 | GameBusiness.jp

コロプラ2Q決算、売上28%減も エンタメ事業は広告費削減で黒字転換

前年の投資育成事業における大型EXIT反動が響き中間期は大幅減収減益となりましたが、エンターテインメント事業は広告宣伝費の圧縮で営業黒字に転換しています。

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コロプラ2Q決算、売上28%減も エンタメ事業は広告費削減で黒字転換
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コロプラは5月7日、2026年9月期第2四半期(中間期)の連結決算を発表しました。中間期累計の売上高は100億88百万円(前年同期比28.2%減)、営業利益は5億33百万円(同62.3%減)、経常利益は14億35百万円(同29.2%減)となりました。一方、親会社株主に帰属する中間純利益は8億25百万円(同364.0%増)と大幅増益を確保しています。前年同期に計上した投資有価証券評価損の反動がなくなったことが主因です。

エンタメ事業:減収ながら営業利益率13.8%に改善

一部既存タイトルにおける配信期間の長期化に伴う売上逓減により減収となりました。一方で、グループ全体でのコスト見直しにより広告宣伝費等が減少いたしました。

四半期(1~3月)単体では、売上高は51億38百万円(前年同期比24.1%減)ながら、営業利益は7億10百万円(同49.0%増)、営業利益率は13.8%に改善しました。広告宣伝費は前年同期の9億46百万円から71百万円へと大幅に縮小しています。

投資育成事業:前年大型EXITの反動で赤字に

当中間連結会計期間においては、当社グループ出資ファンドにおける営業投資有価証券の売却等による収益が発生しましたが、前年の大型案件による反動減の影響を受けました。売上高は2億68百万円(前年同期比86.8%減)、営業損失は1億23百万円(前年同期は15億79百万円の営業利益)と赤字に転落しました。

今後の展望

業績予想については、事業環境は短期的な変化が激しいことから開示していません。

成長施策としては、モバイルゲームのパイプライン5本(位置ゲー2本、その他3本)に加え、PC/コンシューマーゲームのパイプラインは10本を抱えます。「STEINS;GATE RE:BOOT」が8月20日に発売決定し、6プラットフォームで5月8日より予約を開始します。

《多賀秀明》

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