1965年の国産クレーンゲームの原点を探せ!「クラウン602」全国大捜索プロジェクトが終了―発見には至らずも“後継機”の所在が明らかに | GameBusiness.jp

1965年の国産クレーンゲームの原点を探せ!「クラウン602」全国大捜索プロジェクトが終了―発見には至らずも“後継機”の所在が明らかに

プロジェクトは終了となりますが、有力情報をお持ちの方はタイトーへご一報を。

文化 レトロゲーム
1965年の国産クレーンゲームの原点を探せ!「クラウン602」全国大捜索プロジェクトが終了―発見には至らずも“後継機”の所在が明らかに
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タイトーは、同社が制作・開発した国産初(諸説あり)のクレーンゲーム「クラウン602」を探す全国大捜索プロジェクトにおいて、WEBやSNSを通じて寄せられた4,400件を超える情報の中から、“後継機”の所在を特定したことを発表しました。

後継機「クラウン603」の所在は特定!

本プロジェクトは、タイトーが1965年に当時の技術を駆使して開発したクレーンゲーム「クラウン602」について、現存写真や口コミなどをもとに探すものです。

同機が“日本のものづくりや人々の暮らしに果たした役割を再認識したい”という背景のもと、2025年10月24日からスタートしました。

年が明けて2026年1月9日からは、集まった1,200件超の目撃情報をもとに絞り込みを開始。精度の高い「有力情報」も含まれていたようですが、発見には至りませんでした。

本日3月30日の公表によると、最終的に寄せられた情報は4,400件を突破。公式サイトにて本プロジェクトの最終結果が発表され、「クラウン602」の特定には至らなかったものの、後継機である「クラウン603」の所在は特定できたとしています。

1966年開発の「クラウン603」については現時点で稼働するかは不明とのことですが、公式サイトでは「アミューズメント史の空白を埋める貴重な一歩となりました」と発見の喜びを綴るとともに、本プロジェクトを締めくくっています。


なお、タイトーが発表した「クラウン602」の他社機と異なる特徴は以下の通りです。プロジェクトは終了となりましたが、もし実物を発見した人はタイトーまで連絡するといいかもしれません。

  • ボディカラー:白もしくはベージュ(絵柄やデザインなし)

  • 窓の形状:横のガラス窓が独特な傾斜を持つ「逆台形窓」

  • コイン投入口:側面に設置(天板の上ではない)


《松本鹿介@Game*Spark》

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