『崩壊︰スターレイル』が新作ながら売上17位に―フラー、「四半期アプリ市場レポート 2023年Q2編」を公開 | GameBusiness.jp

『崩壊︰スターレイル』が新作ながら売上17位に―フラー、「四半期アプリ市場レポート 2023年Q2編」を公開

フラーは、自社が提供するアプリ分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」にて蓄積したデータを元に、2023年4月・5月・6月の「アプリ市場の変化」「急成長したアプリ」を調査した「四半期アプリ市場レポート 2023年Q2編」を公開しました。

市場 調査
『崩壊︰スターレイル』が新作ながら売上17位に―フラー、「四半期アプリ市場レポート 2023年Q2編」を公開
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フラーは、自社が提供するアプリ分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」にて蓄積したデータを元に、アプリビジネスに関わる方、アプリ市場の最新情報・トレンドに興味のある方に向けて、2023年4月・5月・6月の「アプリ市場の変化」「急成長したアプリ」を調査した「四半期アプリ市場レポート 2023年Q2編」を公開しました。

■調査の概要

【調査方法】
フラーが提供するスマホアプリ分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」による調査。国内約15万台のAndroid端末データを対象とし、一定の条件を満たしたものを抽出し分析を行った。
【調査対象期間】
2023年4月~2023年6月
【調査対象サンプル数】
約150,000

「四半期アプリ市場レポート 2023年Q2編」目次(抜粋)

  • 四半期におけるアプリ市場の変化

  • 四半期 売上ランキング

  • 四半期 成⻑アプリ

  • 四半期 トレンドアプリ

※「四半期アプリ市場レポート 2023年Q2編」のダウンロードは右記(https://ja.appa.pe/reports/quarterly-appmarket-report-2023q2)より。

「四半期アプリ市場レポート 2023年Q2編」の一部をご紹介

「2023年Q2」アプリ市場の変化

2023年Q2のアプリ市場の変化について、6つの数字・指標で表現しました。そのうち、国内のアプリ総MAU(*)は前年同期比10%増となりました。今もなお、スマホアプリ市場全体が成長の途上にあることがデータからは伺えます。また、1ユーザーあたりの日間平均アプリ利用時間は前年同期比26分増となりました。動画をはじめとするリッチなコンテンツの広がりにより、ユーザーがアプリに費やす時間が増加している様子を垣間見ることができました。
(*)「App Ape」で観測可能な全てのアプリのMAUの合算値。

「2023年Q2」アプリ売上ランキング

「App Ape」のデータをもとに独自にまとめたゲームアプリ売上ランキングを見ると、2023年にリリースしたアプリでランクインしたのは『崩壊:スターレイル』でした。

ゲームを除くアプリの売上ランキングでは、動画やライブ配信系アプリや、コミックアプリが上位にランクイン。アプリをリリースして10年以上が経過しているアプリは『LINEマンガ』『LINE』『ツイキャス』『漫画 “Renta”』でした。

「2023年Q2」成長アプリ

Google Play上で公開されているアプリ29,645個(*)のうち、MAU(月間利用者数)が50万以上のアプリは全体の中で1.5%470個でした。
(*)MAU1,000以上のアプリを調査。2023年6月時点。


「App Ape」について

「App Ape」は、スマホアプリの実利用データを提供するアプリ分析サービスです。テレビにおける視聴率情報のスマホ版のような位置付けで、どのアプリがいつ・誰に・どのくらい使われているかといったデータを参照できます。スマホアプリの実利用データに加え、アプリストア情報やユーザーの属性情報など横断的なデータを提供しており、市場・競合調査を始めとするアプリの企画・マーケティングに幅広く利用できます。アプリ開発会社や広告代理店・金融機関など、アプリに関わる様々な企業にご活用いただいており、これまでに累計で400社以上の導入実績があります。

フラーについて

フラーは「ヒトに寄り添うデジタルを、みんなの手元に。」をミッションに掲げ、フラーが持ちうる全てのプロフェッショナル領域でアプリやウェブなどデジタルにかかわる支援を行う「デジタルパートナー事業」を積極的に展開しています。新規・既存事業の戦略構築からプロダクト開発・グロースまで“ワンチーム”で伴走。「デジタル領域全般で頼られる存在」として顧客に寄り添い、課題解決や事業成長に貢献しています。

2020年11月には登記上の本店を新潟に移し、新たに「新潟本社」を設置。柏の葉本社と新潟本社の二本社体制で、それぞれの地方の特長を最大限に活かした経営により、中長期的な成長を目指しています。

《Ten-Four》

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