プロeスポーツチーム「FENNEL」、ゲーミングデバイスブランド「Razer」とスポンサー契約を締結 | GameBusiness.jp

プロeスポーツチーム「FENNEL」、ゲーミングデバイスブランド「Razer」とスポンサー契約を締結

プロeスポーツチーム「FENNEL」を運営するFennelは、世界中のゲームコミュニティで最も認知されていると言っても過言ではないゲーミングデバイスブランド「Razer」とのスポンサー契約締結を発表しました。

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プロeスポーツチーム「FENNEL」、ゲーミングデバイスブランド「Razer」とスポンサー契約を締結
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プロeスポーツチーム 「FENNEL」を運営するFennelは、世界的ゲーミングデバイスブランド「Razer」とのスポンサー契約締結を発表しました。

本契約締結により「FENNEL」は、「Razer」の革新的かつ高性能なゲーミングデバイスのサポートを受け、eスポーツ競技シーンにて更なる高みを目指すと共に、「FENNEL」が展開するeスポーツ事業/アパレル事業においても「Razer」と連携、eスポーツ業界の発展・拡大に積極的に寄与していくとのことです。

プロeスポーツチーム「FENNEL」、ゲーミングデバイスブランド「Razer」とスポンサー契約を締結

「Razer」は、“FOR GAMERS BY GAMERS”をスローガンに掲げ、トッププロeスポーツプレイヤーのパフォーマンスを最大限に引き出す、最先端のゲーミングデバイスから、アパレル、家具など、ゲーマーのライフスタイルを総合的にサポートする幅広い製品を提供する、ゲーミングライフスタイルブランドです。

本スポンサーシップ締結により、「FENNEL」は革新的で高性能な「Razer」のゲーミングデバイスを使用することで、競技シーンにおける更なる高みを目指します。また、「FENNEL」が展開する大会運営事業や音楽、アパレル事業においても「Razer」と連携し、共にeスポーツ業界の発展、並びにゲーミングカルチャーの形成に積極的に取り組んでまいります。

「Razer」について

ゲーマー向けライフスタイルにおける世界のリーディングブランドである「Razer」は、「For Gamers, By Gamers」の理念のもとに設立されました。「Razer」のトリプルヘッド・スネーク(THS)の商標は世界中のゲーミングおよびeスポーツコミュニティで最も認知されたロゴのひとつです。すべての大陸にファン層を持つ「Razer」はハードウェアやソフトウェア、サービスなどを基幹とする世界で最も大きなゲーマー向けエコシステムを独自に設計・構築しています。「Razer」は高性能ゲーミング周辺機器やBladeゲーミングノートPCなど、数々の受賞歴を誇るハードウェアを多数提供しています。

さらにRazer Synapse(IoTプラットフォーム)やRazer Chroma(多くのデバイスやゲームに対応している独自のRGBライティングテクノロジーシステム)、Razer Cortex(ゲームオプティマイザーおよびランチャー)をはじめとする「Razer」のソフトウェアプラットフォームは2億人以上のユーザーが利用しています。また「Razer」はゲーマー、ミレニアル世代、Z世代向け決済サービスも提供しており、Razer Goldは世界最大のゲーム決済サービスの一つでありRazer Fintechは、新興市場でのフィンテックサービスを提供しています。2005年に創立された「Razer」は現在、アーバイン(カリフォルニア州)とシンガポールに本拠地を置き、ハンブルク(ドイツ)と上海(中国)にリージョナルヘッドクォーターを置いています。世界19ヵ所にオフィスを展開しています。

「FENNEL」について

2019年に設立、日本最大規模のゲーミングベースを横浜に構える、プロeスポーツチームです。現在、10部門約70名の選手・ストリーマーが所属。『VALORANT』部門や『荒野行動』部門を始め、数々の国内・国際大会で優勝、『VALORANT』女子部門は世界ベスト8入りを果たしています。

「eスポーツに熱狂を。」をミッションに掲げる「FENNEL」は、先駆けて大会運営事業、アパレル事業を展開。主催するeスポーツ大会「FFL」は毎週のイベントや国際大会、学生大会などを開催し、最大同時接続者数は12万人を記録、自社アパレルブランド「FNNL」は、DIESELとコラボレーションを実施、TEAM合計のSNS総フォロワー数は460万人、YouTube総再生回数は4億回を超えるなど、今最も勢いのあるeスポーツチームという評価をいただいています。

《Ten-Four》

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