日本eモータースポーツ機構(JeMO)は1月21日、JAF(一般社団法人日本自動車連盟)公認のeモータースポーツ大会「UNIZONE 2026」のリーグスケジュールと参戦チームを発表した。
今年で2年目となるUNIZONE 2026には、北海道から熊本まで全国6チームが参戦する。競技はオンラインで各チームの拠点から「HOME&HOME形式」で行われ、開幕戦は2026年3月7日、最終戦は10月31日に設定されている。全5戦が開催される予定だ。
参戦チームは、それぞれが地域文化や特色を生かした活動を展開している。岩手馬コレーシングは岩手の馬事文化を基盤に、年齢・性別・障がいの有無に関わらず誰もが安心して参加できるチーム運営を目指している。また、遠州ハママツモータースは静岡県浜松市を拠点にSTEAM教育や企業研修なども手掛け、地域の挑戦と成長のエコシステムづくりに取り組む。
北海道のKOSHIDO RACING HOKKAIDOはリアルとバーチャルの両方で活動し、スーパー耐久シリーズST-5Rクラス2位やJEGTシリーズ2位の実績を持つ。熊本からは準優勝経験も持つSaishunkan Sol 熊本が参戦し、地元でのeモータースポーツ普及活動も進めている。
東京ヴェルディは1969年設立の総合型スポーツクラブで、日本のプロスポーツチームとして初めて2016年にeスポーツチームを設立。デジタル人材育成にも力を入れ、東京を拠点に国際的な活躍を目指す。
愛知県を拠点とするOJA(オウジャ)は、2016年にeスポーツ部門を開始。2025年にはUNIZONE初代年間チャンピオンおよびドライバーズチャンピオンに輝き、2026年も二連覇を目指している。
UNIZONEはJeMO主催、JAF公認の国内唯一のeモータースポーツ公式リーグとして、モータースポーツファンのみならず幅広い層を魅了。自動車産業の未来を支えるプラットフォーム形成を目指し、競技だけでなく教育や地域交流を含めた多面的な展開を行っている。







