日本市場では独禁法の問題なし―マイクロソフトによるアクティ統合について公正取引委員会判断下す | GameBusiness.jp

日本市場では独禁法の問題なし―マイクロソフトによるアクティ統合について公正取引委員会判断下す

2022年6月に公正取引委員会はは両社の統合について情報・意見を募集なども行ってきました。

産業政策 産業政策
日本市場では独禁法の問題なし―マイクロソフトによるアクティ統合について公正取引委員会判断下す
  • 日本市場では独禁法の問題なし―マイクロソフトによるアクティ統合について公正取引委員会判断下す
  • 日本市場では独禁法の問題なし―マイクロソフトによるアクティ統合について公正取引委員会判断下す

公正取引委員会は3月28日、マイクロソフトによるアクティビジョン・ブリザード統合に関する、審査結果を公表しました。

審査の視点は、「マイクロソフトとアクティビジョンの統合により、競争に大きな影響が生じる可能性があると考えられる、コンソール向けゲームの提供の拒否等について、関連する市場における競争を実質的に制限することになるか」という部分でした。

公正取引委員会は審査の結果、日本市場の状況を踏まえ、統合により競争を実質的に制限することとなるとはいえない。独占禁止法上の問題はないとの判断を下しました。

審査結果の詳細についてはコチラの資料をご覧ください。

《稲川ゆき@Game*Spark》

この記事の感想は?

  • いいね
  • 大好き
  • 驚いた
  • つまらない
  • かなしい
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

人気ニュースランキングや特集をお届け…メルマガ会員はこちら