100万BANのその後…『LOST ARK』大規模な不正アカウント停止処分後も「まだBOTが存在していると知っている」 | GameBusiness.jp

100万BANのその後…『LOST ARK』大規模な不正アカウント停止処分後も「まだBOTが存在していると知っている」

公式サイトに掲載された記事では、これから実施される取り組みについても明らかにされています。

ゲーム開発 サーバー・ホスティング
100万BANのその後…『LOST ARK』大規模な不正アカウント停止処分後も「まだBOTが存在していると知っている」
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Smilegateは、Amazon Gamesがパブリッシングを担当する欧米版『LOST ARK』の最新の状況について、公式サイトにて情報を公開しました。

Steamで欧米版のサービスを開始し好評を博している本作ですが、不正アカウントの問題も指摘されており、3月5日には100万を超える不正アカウントのBAN(停止処分)を実施したことが発表されていました

この大規模なBANについて「これだけでは状況は解決せず、いまだBOTがゲーム内に存在していることを私達は知っています」としており、これはあくまで「進行中の戦いの第一歩」だといいます。追加のBANはこれからも続けていくほか、BOTが入り込みづらくなるツールなどを導入するアップデートがまもなく配信されることも明らかにしています。

またBOTがゲーム内経済に与える悪影響を監視していることを報告しているほか、非公式のリアルマネー取引(RMT)については買い手と売り手の両方がBAN対象であることを改めて告知。その他、マッチメイキングシステムの改善や言語フィルターの追加、ヨーロッパでの安定性向上、バグ報告と修正などについての記事はこちら(英語)で確認できます。

『LOST ARK』は日本国内ではゲームオンよりWindows向けに基本プレイ無料で配信中です。


《いわし@Game*Spark》

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