海外で『バトルフィールド 2042』の返金対応を求めて署名活動中―既に4万を超える署名が集まる | GameBusiness.jp

海外で『バトルフィールド 2042』の返金対応を求めて署名活動中―既に4万を超える署名が集まる

署名人数が5万を達成した場合、全米でも有数な弁護士集団がEAに対する起訴を引き受けるとのこと。

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オンライン署名サイトChange.orgにて、海外ユーザーが『バトルフィールド 2042』の返金対応を求める署名活動を行っています

『バトルフィールド 2042』は、DICEが開発しエレクトロニック・アーツ(EA)によってリリースされた近未来対戦FPS。本作はシリーズ最新作にもかかわらずSteamレビューでは“圧倒的に不評”と評価されるなど、ユーザーからの反応が芳しくありません。

署名活動者によると「EAは虚偽広告により『バトルフィールド 2042』を70ドルで購入させた」といいます。そして本作には未だにプレイ体験を損なうようなバグがあり、多くのユーザーからは未完成と見なされる「お粗末な出来」であると批判しています。

記事執筆時点で、既に4万を超えるユーザーが署名。署名人数が5万を達成した場合、全米でも有数な弁護士集団がEAに対する起訴を引き受けるそうです。また、2月2日に出された新たな声明ではEA、ソニー、マイクロソフトはソフト代の払い戻しを認めておらず「ゲーマーを無価値な存在として扱っている」と主張しました。

なお、この署名のあて先は連邦取引委員会、DICE、ソニー、マイクロソフト、Steamとなっています。


《ケシノ@Game*Spark》

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