『ラピスリライツ』魔法×アイドルな世界で"推し"をとことん愛でられる!ゲーム版の魅力を訊く【インタビュー】 | GameBusiness.jp

『ラピスリライツ』魔法×アイドルな世界で"推し"をとことん愛でられる!ゲーム版の魅力を訊く【インタビュー】

スマートフォンアプリゲーム『ラピスリライツ ~この世界のアイドルは魔法が使える~』が12月に配信開始となる。ディレクター兼マーケティングリーダーの遠藤峻亮さんに、本作へと込めた思いと魅力をうかがった。

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『ラピスリライツ』魔法×アイドルな世界で
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2020年7月にTVアニメが放送された、「魔法」×「アイドル」をテーマとしたメディアミックスプロジェクト『ラピスリライツ ~この世界のアイドルは魔法が使える~』のスマートフォンアプリゲームが12月に配信開始となる。ディレクター兼マーケティングリーダーを務めるKLabの遠藤峻亮さんは、育成RPGである本作を「気合と情熱のたまもの」と語る。スタッフ陣が本作に込めた思いと魅力をうかがった。

なお、本作の先行プレイレポートもあわせて掲載している。ゲーム内容や全体的な雰囲気は、こちらを参考にしていただきたい。

100万字を越える大ボリュームのストーリー


――アイドルがモチーフの作品ながら、ジャンルがリズムゲームではなく育成RPGであるのが目を引きます。

遠藤企画時点で、アイドルをモチーフとしたリズムゲームのヒット作が数多くありましたので、同じジャンルでいこうという選択肢は当初からありませんでした。育成RPGにした理由は、アイドルの育成とRPGならではの育成要素がマッチしやすいだろうと考えたからです。

――本作の核となる要素について教えてください。

遠藤やはり、メインクエストで綴られるメインストーリーですね。公式サイトでは100万字以上のボリュームを謳っていますが、これは配信開始時点でこのくらいのボリュームをお届けできます。

――文庫本一冊が10万字前後であることを思うと、かなりのボリュームです。

遠藤メインストーリーだけでなく、ユニットごとのストーリー、キャラクター個別のストーリーも最初から実装されていますので! 配信開始時点では20人の魔女たちのカードが4段階のレアリティで計80枚実装されますが、その1枚1枚にもストーリーが用意されています。そして、そのすべてがフルボイスとなっています。

――開発中のものを試遊しましたが、冒頭でティアラが「たとえ成績が悪くても(学院を)退学にはならないと思うけど…」と、TVアニメ版を彷彿とさせることを言っていました。

遠藤TVアニメでは、本当に退学がかかっていましたからね(笑)。TVアニメを見ていると、ゲームのシナリオのセリフがよりクスリとくるような仕掛けがあるかも知れないですね。

魔女たちを息づかせる"魔法感"の演出


――アプリゲームに留まらない、プロジェクト全体のコンセプトが"魔法感"の演出であるとうかがいました。具体的には、どのようなところに注力されましたか?

遠藤リアルのイベントやライブでは、その時どきでARやホロフラフィック技術等で魔法のエフェクトを付加して魔法感を演出していますが、メディアによって適した見せ方は異なりますので、プロジェクト全体のコンセプトとしてはあえて「これ」とは明言しないことで創造の幅を広げています

アプリゲームはホーム画面を2Dか3Dの好きな方を選べるようになっており、2Dに設定すると手持ちの中から好きなカードを設定できるのですが、レアリティを問わずあらゆるカードがなめらかにアニメーションするようになっています。

――これはかなり見とれてしまいますね。開発中のアプリを試遊して最高レアリティであるURのカードも引けたのですが、ホーム画面はSSRのエミリアから変えられません(笑)。

遠藤カードのイラストを自然にアニメーションさせられれば、魔法映画などのようなファンタジックさを出せるかなと。

SSRエミリアを設定したホーム画面

――ボス戦ではオルケストラ(魔女たちによる歌と踊り≒現実におけるライブ)が展開されますが、これもユニークな演出ですね。ライブがそのままバトルになるという。

遠藤ここの演出をどうするかが、本作で一番悩んだところかもしれません。カードのタイプ(属性)をそろえて攻撃すると、連携した魔女たちがアイドルのように決めポーズを取ってくれるので、「アイドルのライブではありえないファンタジックなエフェクトが飛び交いつつも、ライブ感もある」ものに仕上がったと思います。

――BGMがボーカル曲になっており、コマンド選択時に画面の表示をすべて消してMVとして楽しめるのも楽しいです。

遠藤やはり、曲やパフォーマンスだけをじっくり味わいたい方もおられるだろうと。個人的には歌詞を表示できるのがお気に入りです。一緒に歌えますので(笑)。

――育成RPGである理由は先ほどおうかがいしましたが、このMVをベースに、今後はちょっとしたリズムゲーム的なものも追加されたり?

遠藤そういうのもアリかもしれませんね!

――キャラクターごとに属性や使用できるスキルが異なりますが、プレイ開始直後でオススメのキャラクターはいますか?

遠藤配信と同時に始めるキャンペーンで、最高レアリティであるUR[輝石光る森]ティアラを獲得できます! 彼女は回復スキルを持っていますので、序盤の大きな助けになってくれますよ。

――遠藤さんはマーケティングリーダーも兼任されておられますが、一般的にファンの間で人気のキャラクターはどの辺なのでしょう。

遠藤もちろんこちらとしては全員が愛されることを目指していますが、TVアニメ後の時期に実施したアンケート企画で特に人気が高かったのはガーネット、ティアラ、カエデですね。本作のメインクエストはどのキャラでも進められるようバランスに気を使っていますので、存分に推しの子を起用していただければと思います。

左から順にガーネット、ティアラ、カエデ

――それを聞いて安心しました。心置きなくエミリアを使えそうです(笑)。

遠藤エミリアとあるふぁの主従コンビも人気がありますね!

推しの魔女ととことん交流できるアプリに

――魔女たちとの交流要素についても教えてください。本作は衣装が豊富に用意されていますね。

遠藤いわゆる"アイドルモノ"として考えると、彼女たちといかにコミュニケーションを取れて、いかに愛でられるかが重要になりますので、こうした要素はマストだと考えました。もちろん、魔獣とのバトルやボス戦でのオルケストラでも着替えた衣装が反映されます。

――ガチャで獲得できる各カードに紐づけられた衣装のほか、課金せずともゲーム内の条件達成や交換で集められる共通衣装が用意されているのもうれしいところです。

遠藤キャラクターを愛でるうえで、衣装の獲得に高いハードルを設けすぎるのはよくないと判断しました。雰囲気を大きく変えられますので、衣装集めも楽しんでもらえたらと思います。

――AR機能も、コミュニケーションをより楽しくさせてくれそうです。

遠藤女性をターゲットにしたアプリではARを活用したものも多くありますので、それを見習おうと。当初はおまけ機能くらいのつもりだったのですが、あれよあれよとできることが増えてメイン機能のひとつと言えるくらいになったと思います。

――端末のカメラで開けたスペースをファインダーに入れれば、そこに立ってもらえるのがいいですね。その状態でオルケストラをしてもらうとソロライブのようです。

遠藤親密度が上がると、取ってくれるポーズが増えていきますよ。「仲よくなって、さまざまなな一面を見せてくれるようになる」ことで、彼女たちが"生きている"感じを出せるといいなと。

キャストの方たちには演じるキャラとのツーショット写真を撮らせていただき、過去に『ラピスリライツ』の公式Twitterで公開しました。キャラと同じポーズで写真を撮ったり、手に乗せたりと、楽しんでいただきました。

――コミュニケーションもさまざまな形で楽しめますね。それでは最後に、あらためて読者へのメッセージをお願いします。

遠藤TVアニメの主人公はティアラでしたが、ゲームの主人公はプレイヤー自身です。それによってシナリオもまったく異なったものになりますので、TVアニメを見てくださった方はその違いを楽しめますし、『ラピスリライツ』に触れるのは本作が初めてという方も、すんなり入れると思います。

メインクエストでメインストーリーを読み進めればさまざまな機能やコンテンツが順次開放されていきますので、まずはお話を楽しんでみてください。魔女たちの表情パターンを膨大に用意しておりますので、アドベンチャーパートでは彼女たちの一喜一憂する姿を堪能していただければうれしいです。

また、年末には(ゲーム内での)期間限定イベントも予定しています。詳細は配信を記念した開始後の公式放送(※)で発表いたしますので、そちらもチェックをよろしくお願いします。
※特番の実施は変更となる可能性があります。

(C)2017 KLabGames (C)KADOKAWA CORPORATION 2017 (C)Shengqu Games
※記事中のゲーム画面や内容は開発中のものです

《蚩尤》

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