20年に渡って勤めXbox OneのOS開発にも携わったXboxチームのベテランマネージャーがマイクロソフトを退社 | GameBusiness.jp

20年に渡って勤めXbox OneのOS開発にも携わったXboxチームのベテランマネージャーがマイクロソフトを退社

元アメリカ海兵隊という異色の経歴も持っているそうです。

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20年に渡って勤めXbox OneのOS開発にも携わったXboxチームのベテランマネージャーがマイクロソフトを退社
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2012年からXboxチームでプログラムマネージャー等を務めたWilliam Stillwell氏は、自身のTwitterでマイクロソフトを退社したことを報告しました。

同氏は2000年にマイクロソフトに入社。いくつかのWindows製品に関わったのち、2012年にXboxチームに加わりました。その後、Xbox One OSの開発やストリーミングサービスxCloudの開発等に携わり、直近ではmixed reality(複合現実)のプリンシパルプログラムマネージャーを務めています。なお、元アメリカ海兵隊という経歴でもあるようです。

今後について同氏はツイートの中で「自分のキャリアの次の章をスタートする事にわくわくしている」と述べるにとどめており、ゲーム業界に関わり続けるのかは明らかになっていません。

ちなみに、6月に同じくマイクロソフトを退社したDan McCulloch氏は『Skate』新作開発チームに加わることを公表しており、Stillwell氏の今後の活躍にも期待が持たれます。
《kamenoko@Game*Spark》

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