ソニー・インタラクティブエンタテインメントのイギリス・マンチェスタースタジオは、閉鎖されることを海外メディアGamesIndustry.bizを通じ明かしました。同スタジオによれば閉鎖理由は「業務効率向上のため」とのこと。2015年に設立された同スタジオは、未発表のVRタイトルを開発中だったとしています。なお、イギリス国内のSIE傘下のスタジオとしては、Media Molecule(『Dreams』『リトルビッグプラネット』)とロンドンスタジオ(『ライアン・マークス リベンジミッション』)の2箇所が残っています。
オリジナリティ不足だった『CONCORD』を教訓に『Marathon』では大胆で革新的な体験目指す―SIEはライブサービスタイトルの体制をさらに強化 2025.6.14 Sat ソニーグループが公開した、事業プレゼンテーション及びFiresid…
SIEに『Destiny』『フォートナイト』などスタッフ参加の新スタジオ「teamLFG」設立。神話的なSF世界舞台の、明るくコミカルなACTゲーム生まれるか 2025.5.8 Thu ソニー・インタラクティブエンタテインメントのスタジオに新た…
GENDAは来期M&Aなしでも売上1.5倍の見通し、ゲームセンターから総合エンタメ企業へ進化するか【ゲーム企業の決算を読む】 2025.1.6 Mon ゲームセンター運営GENDAの急成長に拍車がかかっています。