10月24日にリリース予定となっている、ネットマーブルのiOS/Android 向け共闘アクションMMORPG『ブレイドアンドソウルレボリューション』。空中や水の上を駆け巡って移動する「軽功」やド派手なバトルアクション、独特の世界観で描かれる壮大な物語、そして絆が深まる協力プレイなど、多彩なコンテンツが楽しめる作品となっています。現在に事前登録中が行われている注目の本作について、日本運営プロデューサーである小林 健吾氏に魅力を伺いました。『ブレイドアンドソウルレボリューション』日本運営プロデューサー・小林 健吾氏──まずは、自己紹介とご経歴をお願いいたします。小林PC・ブラウザゲーム・モバイルゲームと日本サービスでの運営に携わらせていただいておりました。私は元々MMORPG好きが高じて、ゲームマスター(GM)としてユーザーさんと直接サポートやイベントでの交流を行っておりましたので、今回これだけの大作MMORPGの運営を任せていただけているのは、非常に光栄で身が引き締まる思いです。──『ブレイドアンドソウルレボリューション』のMMORPGとしての特徴を教えてください。小林アクション性とコミュニティ要素が大きな特徴と考えています。これだけだと月並みな回答になってしまいますので、詳しく説明します。アクション性に関しては武極祭をはじめとした動画でも強くアピールさせていただいていますが、RPGではなくてアクションゲームなのではないか?と思えるほどの出来になっています。YouTube:https://youtu.be/bZuEyVtwAdcそう聞くとアクション苦手だから難しそう、と思ってしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、そういった方には、優秀な自動戦闘機能をアピールさせてください。この機能を使えば、自分で作ったスキルの組み合わせ、コンボを自動戦闘で再現可能です。簡単で優秀な自動操作と、奥深い手動操作のアクションを状況によって使い分けていくのがブレレボを最大に楽しむコツになります。──アクション部分について、独自の移動アクション「軽功」の見所を教えてください。小林軽功はあくまでキャラクターが行える操作です。ですので、正確には軽功の天翔舞を使用しても、羽がはえたように空を自由に飛べるわけではありません。しかし軽功を駆使することで、高い山の上に登り、そこから隠された自分だけのポイントを探すことも可能です。そういった制限があるからこそ広大なフィールドを探索し、どこまで軽功でいけるか冒険する楽しみが味わえるようになっています。──それでは、コミュニティ要素についても伺えればと思います。小林コミュニティ要素としては、勢力や門派といった集団に分かれる要素はもちろんですが、「村」の構成にも注目していただきたいです。『ブレレボ』では「村」と呼ばれるマップに主要なNPC機能が集約されています。またダンジョンの入り口も村に配置しているので、プレイヤーたちが村に集まってコミュニケーションをとりやすい形を作っています。昔ながらのMMORPGのように、村で踊っていたら知らないプレイヤーと仲良くなり、そのままダンジョンにいく、といった遊び方がモバイルでもできるのが『ブレレボ』のコミュニティになっています。──上記にありました、門派と勢力の違いとそれぞれの魅力は何でしょうか?小林プレイヤーの皆様は、プレイを続けていく上で、2つの勢力「武林盟」と「渾天教」のどちらかには必ず加入していただくことになります。2つの勢力は常に争っており、その大きな争いに参加していくことが勢力の最大の特徴になります。対して、門派はあくまでも任意で仲間と作るコミュニティです。ですが門派に加入していないと挑戦できないダンジョンや、得られる特典は多いので、ぜひ門派にも加入して仲間を作っていただきたいです。注意点として、門派は同一の勢力同士のプレイヤーでないと入れません。ですので、既にお友達の方と同じ門派に入ってプレイしたい場合は、同じ勢力を選んでいただく必要があります。──「門派ハウス」とはどのような施設ですか?小林門派ハウスは、門派の仲間たちの憩いの場です。ハウス内の家具を購入することで、家具による恩恵を門派員が得ることができるようになります。門派ハウスには複数の種類があり、門派コインという専用の通貨で1つの門派につき1軒まで購入できます。門派コインは門派員の活動に応じて入手できますので、みんなで協力することが門派ハウスを所持するための最大の近道です。──勢力には50vs50の戦いがありますが、門派においてもGvGコンテンツはありますか?小林門派同士では「同盟」と「敵対」という関係性を築くことができ、敵対している門派を宣言して設定することで、敵対門派との戦闘を行うことが可能になります。戦闘状態になると、普段のフィールドにおいても敵対門派員とは戦闘を行え、毎日「門派総力戦」というバトルフィールドへ参加できます。一方、同盟関係を結んだ門派とは、協力して敵対門派との連合戦闘を行えるので、同盟門派を作ることが非常に大切です。もちろん戦闘は拒否することもできますが、拒否はその門派の名声が下がってしまうデメリットもあることは留意しておくといいでしょう。──多様な種族と職業が用意されていますが、おすすめの組み合わせなどはありますか?小林種族、職業のおすすめはありません。全てが魅力的で特徴的ですので、お好きな種族・職業で遊んでいただきたいです。──グラフィックについて、道着や建築物の造形など、アジア系のアートが印象的ですが、本作ならではの見せたいロケーションがありましたらお聞かせください。小林ゲームのスタート地点となる「ムイル峰」はもちろん、他のどのマップも高所から眺める光景は絶景になっていますので、軽功で移動して、自分だけのベストロケーションを探していただきたいです。──キャラクターや衣装デザインでこわだった部分はどこですか?小林本作はレボリューションをテーマにしており、原作となる『ブレイドアンドソウル』の魅力を再解釈しモバイルゲームとして実現することがメインコンセプトになっています。そのためキャラクターデザインや衣装も「ブレイドアンドソウル」の特徴的で美麗なグラフィックをモバイルで最適化して表現することを最も大切にして制作しています。──運営面で注力していきたいところはありますか?小林MMORPGの最大の魅力である他のプレイヤーとのコミュニケーション要素です。それを協力面でも競争面でも楽しめる作りになっています。ですので、毎日仲間とプレイしたくなるような運営を行っていきたいと考えています。──最後に、本作を楽しみにされている方に向けて、メッセージをお願いします。小林『ブレレボ』は今までスマートフォンでは遊ぶことができなかった本来のMMORPGの魅力を味わえるタイトルです。10年以上前のMMORPGをプレイされていた私のようなおじさん世代も、今現在MMORPGをプレイしている方も、MMORPGは敷居が高そうでプレイしていないと思っている方も、すべての人が対象となっています。毎日和気あいあいとゲームを楽しみ、時には競争しあう……MMORPGというジャンルの持つ魅力を最大限にモバイルで表現しました。一度触っていただけたら『ブレレボ』の魅力に気づいていただけると信じています。ぜひ10月24日(木)のサービス開始を楽しみにお待ちいただけたらと思います。──ありがとうございました。
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