『ReadySet Heroes』国も年齢も腕前も超えて“みんなでワイワイ楽しい”が味わえる! その魅力と想いを開発陣に尋ねてみた【TGS2019】 | GameBusiness.jp

『ReadySet Heroes』国も年齢も腕前も超えて“みんなでワイワイ楽しい”が味わえる! その魅力と想いを開発陣に尋ねてみた【TGS2019】

ダンジョンクローラーとアリーナ対戦を組み合わせたユニークなスタイルで、みんなで楽しめるプレイ体験を提供する『ReadySet Heroes』。その魅力に迫るべく、リードデザイナーのKyle Snyder氏と、リードアーティストのElyse Bromser氏を直撃し、開発陣の声を伺ってみました。

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『ReadySet Heroes』国も年齢も腕前も超えて“みんなでワイワイ楽しい”が味わえる! その魅力と想いを開発陣に尋ねてみた【TGS2019】
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Robot Entertainmentが手がける『ReadySet Heroes』(レディセット・ヒーローズ)は、「ダンジョン探索」と「アリーナ対戦」を組み合わせ、競争心をかき立てるゲーム性と絶妙な偶発性によって、唯一無二のプレイ体験を提供してくれる一作です。

限られた制限時間の中で、ランダムに生成させるダンジョンに挑み、よりよい武器や防具を集めながらキャラクターを強化。このダンジョンの中では、HPが0になっても時間経過で復活しますが、使える時間はキャラクターの育成に直結しているので、やられないに越したことはありません。しかし致命的なデメリットではないため、アクションゲーム初心者だからといって気後れする必要はありません。

そして制限時間が過ぎると、育てたキャラクター同士がアリーナに集まり、熾烈なバトルが始まります。チーム対戦だけでなくバトルロイヤルも可能ですし、アリーナでの戦い方も多種多様。ジャンルとしては、対戦とアクション要素のあるダンジョンクローラーですが、パーティゲームとしての魅力にも溢れています。

探索でキャラクターを育て、多彩なアリーナ対戦で雌雄を決する。ユニークなゲーム性を備えた『ReadySet Heroes』は、PS4向けダウンロードソフトとして、2019年10月2日に配信されます。そしてリリースに先駆ける形で、先日行われた「東京ゲームショウ 2019」にプレイアブル出展を実施。その会場で、本作のリードデザイナー・Kyle Snyder氏と、リードアーティスト・Elyse Bromser氏を直撃し、『ReadySet Heroes』に関する魅力やポイントなどを伺ってみました。個性的な本作がどのように生まれ、そして如何なる楽しさが詰め込まれているのか。気になる方は、こちらをご覧ください。

◆国を超え、年齢を超え、腕前を超え、誰でも勝てるし楽しめる! そんな『ReadySet Heroes』の魅力とは?



──まずは、『ReadySet Heroes』の開発が立ち上がったきっかけを教えてください。

Kyle氏:子供から大人まで気軽に楽しめるパーティゲームを作りたい、というのが最初のきっかけでした。そこから、ダンジョンクローラーというジャンルと対戦要素を組み合わせ、さらに「10分以内で1マッチが終わり、何度もテンポよく楽しめるようなゲームを作ったら面白いんじゃないか」というアイディアから、『ReadySet Heroes』が生まれました。

──ゲームを始めると最初にキャラクターが選べますが、外見が異なるだけでステータスは同一ですか? それとも、それぞれに長所や短所がありますか?

Kyle氏:ほぼ一緒ですが、例えばウサギのキャラクターは速いとか、(モチーフとなった)動物の特徴を活かしたステータスの違いはあります。ですが、ダンジョンクロールをしていくとステータスが上がっていくので、その差はほぼ無くなると思います。


──操作キャラクターの外見について、動物をモチーフにした理由はなんでしょうか?

Elyse氏:国や年齢、性別などを問わず、誰でも手に取りやすく親しみやすいキャラクターを作りたかったので、コンセプト段階から「動物をキャラクターにしよう」と考えていました。世界中の人々に遊んでもらえるように、と。

──プレイヤー同士の戦いとなると、対戦ゲームでは経験や腕前の差が顕著に現れますが、この問題を本作ではどのような形で解決していますか?

Kyle氏:本作は、(ランダムなダンジョン生成やアイテムドロップなど)次に何が起こるか分からない偶発性を備えています。そのため、すごく上手いプレイヤーがいたとしても、初心者プレイヤーが運良くレジェンダリーアイテムを手に入れて勝ってしまう──といった大逆転の可能性が最後まであるゲームなので、腕前の差にかかわらずあらゆるプレイヤーが等しく楽しむことができます。

──キャラクターを強化するダンジョンクロール部分について、詳しく教えてください。

Kyle氏:ダンジョンクロールの制限時間は8分間で、その半分ほど進んだ頃に、ボスに挑むかそのままダンジョンクロールを続けるか選べます。もっと武器や防具を集めたい時は、ボスとは戦わずにダンジョンクロールを続けるのも、ひとつの選択です。

ボスは強力なほどいいアイテムを落としますし、手に入る数も多いので、ボスの撃破は大きなメリットがあります。ちなみにボスは4体おり、その中からランダムに登場します。


──ボスを倒すとダンジョンクロールは終了ですか? それとも、更にダンジョンクロールが続きますか?

Kyle氏:どちらかのチームが(バトルロイヤルの場合は、誰かが)ボスを倒した時点で、時間がどれだけ残っていても、制限時間があと20秒に切り替わります。そのため、相手を追い込む目的でボスに挑む、という戦略も可能です。

──なるほど。例えば、自分がすごくいい装備を持っている時は、相手にいい装備が出る前にボス戦に挑んでダンジョンクロールを終わらせる、みたいなプレイができるんですね。

Kyle氏:はい、そうです。

──勝敗を決するアリーナ戦は、全部で何種類あるのでしょか?

Kyle氏:全部で5種類あります。自チームのセイウチに寿司を食べさせてスコアを競う「セイウチホッケー」や、ゴールドをたくさん集めた方が勝つ「ゴールドラッシュ」、キャラクター同士が直接戦う「アリーナバトル」など、全部で5種類を用意しています。

──ユーザーに一番注目して欲しいポイントはどこでしょうか?

Elyse氏:友達や家族とワイワイ楽しめるのが、本作の一番のポイントです。

Kyle氏:そして毎試合ごとに、誰でもチャンピオンになれる可能性があります。


──みんなで楽しめて、誰でも勝者になれる『ReadySet Heroes』。そんな本作の、発売後の展開などを聞かせていただけますか?

Kyle氏:詳しくはまだ言えませんが、ローンチ後も引き続きサポートをする体勢はあります。

──今後の動向も楽しみにさせていただきます。それでは最後に、本作を待ち望むユーザーに向けたメッセージをお願いします。

Elyse氏:東京ゲームショウに来て、そして『ReadySet Heroes』を紹介することができて嬉しいです。この作品を作っている時から感じていた楽しさを、日本のユーザーの皆様も同じように是非味わってください。

Kyle氏:彼女とまったく同じ気持ちです。

──お忙しいところ、本日はありがとうございました!




実は、このインタビューを行う直前に、開発陣と共に『ReadySet Heroes』のマルチプレイを遊ばせていただきました。初めてのプレイだったため、操作方法の把握などで慌てたりもしましたが、『ReadySet Heroes』が持つ本質的な楽しさは、初プレイとは思えないほどすんなり伝わってきました。

左右の敵をそれぞれが担当したり、同じ敵を挟み撃ちにして撃退したりと、言葉を交わさずともチームプレイによる連携がスムーズに決まった時も。またその一方で、不慣れな自分をスマートに誘導してくれる場面もあり、経験者が初心者を導くといったチームプレイも実感できました。

そんな導きと、そして運を味方につけることもでき、アリーナ戦で挑んだ「セイウチホッケー」で見事相手チームに勝利! 経験者から見れば明らかに拙いプレイだったと思いますが、「自分のプレイはどうでしたか?」と尋ねたところ、親指を上げたハンドサインと共に笑顔の返答。ここでも、言葉がなくとも気持ちが通じるチームプレイをいただきました。

初めてのプレイでも、チームメイトから笑顔がもらえた『ReadySet Heroes』。そこには、自分が最近触れていなかった“みんなでゲームを遊ぶ楽しさ”が詰まっているように感じました。かつて熱中したあの感覚をもう一度味わいたい方は、本作のプレイを視野に入れてみてはいかがでしょうか。

《臥待 弦@インサイド》

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