アカツキ、2019年3月期決算は売上28%増、営業利益29%増の増収増益 | GameBusiness.jp

アカツキ、2019年3月期決算は売上28%増、営業利益29%増の増収増益

アカツキは、2019年3月期の決算を発表しました。

企業動向 業績
アカツキ、2019年3月期決算は売上28%増、営業利益29%増の増収増益
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アカツキは、2019年3月期の決算を発表しました。売上高は281億3000万円(前年同期比28.3%増)、営業利益は136億3500万円(同29.4%増)、経常利益は135億200万円(同28.9%増)、当期純利益は78億5800万円(同29.2%増)となっています。

2020年3月期の業績予測について、合理的な数値の算出が困難であることから、開示しないとしています。

モバイルゲーム事業について


モバイルゲーム事業につきましては、より高いクオリティとユーザー体験にこだわり、タイトルを厳選して開発・運用していく方針の下、既存タイトルの堅実な運用と新規タイトルの開発に努めてまいりました。主力タイトルである株式会社バンダイナムコエンターテインメントとの協業タイトル「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」は、グローバルで長期・大規模運営のノウハウが更に蓄積しており、国内外で実施した2.5億ダウンロードイベントや周年イベントなどが好調に推移いたしました。また、新規タイトルの開発につきましては、株式会社スクウェア・エニックスとの協業タイトル「ロマンシング サガ リ・ユニバース」が12月6日にリリースされ、初月に1,000万ダウンロードを突破し、ストアセールスランキングも最高2位を獲得するなど、順調な滑り出しとなりました。

ライブエクスペリエンス事業について


ライブエクスペリエンス事業ターテインメント領域への取り組みを積極的に行っており、2017年11月にこの領域におけるオリジナルコンテンツ創出を目的として買収しました2社(株式会社ASOBIBA及び株式会社アプト)を2018年4月1日に経営統合し、株式会社アカツキライブエンターテインメントとして、当連結会計年度より連結子会社化しております。
なお、当社グループは、全セグメントに占める「モバイルゲーム事業」の割合が高く、開示情報としての重要性が乏しいことから、セグメントごとの記載を省略しております。
《GameBusiness.jp》

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