アカツキ、スポーツ×テクノロジー特化メディア「SPOSHIRU」のAspoleに1.3億円の出資 | GameBusiness.jp

アカツキ、スポーツ×テクノロジー特化メディア「SPOSHIRU」のAspoleに1.3億円の出資

アカツキは、スポーツ×テクノロジーのAspoleへ1.3億円の出資を行ったと発表しました。

企業動向 資金調達
アカツキ、スポーツ×テクノロジー特化メディア「SPOSHIRU」のAspoleに1.3億円の出資
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アカツキは、スポーツ×テクノロジーのAspoleへ1.3億円の出資を行ったと発表しました。Aspoleは、スポーツ特化プメディア「SPOSHIRU」を運用しており、今回の出資を受けて同社はD2Cブランド「TENTIAL(テンシャル)」の立ち上げを行うと発表しています。


アカツキ投資プロジェクト「Heart Driven Fund」について


起業家、アーティスト、クリエイターなど多様な才能へ投資、コラボレーションを通じて価値創出するアカツキの投資プロジェクト「Heart Driven Fund(ハート ドリブン ファンド)」からの出資となります。


Aspoleと「SPOSHIRU」


Aspoleは「Make Your Sports」をミッションに掲げる、スポーツ×テクノロジーに特化したITベンチャー企業です。 Aspoleが運営するスポーツ特化メディア「SPOSHIRU(スポシル)」」は、スポーツの最新情報、はじめ方、楽しみ方、上達の方法などを掲載するスポーツ情報メディアです。各界のスポーツ選手と連携し、2019年3月現在で月間3500万円超のスポーツ用品の流通、月間50万PVを記録しています。


D2Cブランド「TENTIAL」の立ち上げ


今回の出資を受け、 AspoleにD2Cブランド「TENTIAL(テンシャル)」を立ち上げ、商品ラインナップの第一弾として、 BMZ社と共同開発したオリジナルインソール「TENTIAL ZERO」を発売します。


ECチャネルで直接消費者と接点を持ち、ファンを増やしながらEC売上を増やしていくというD2Cが世界的に加速していますが、スポーツ用品においてはリアルの販売店での流通が主流となっています。今後、 Aspoleは「TENTIAL」の商品を幅広く展開し、自社プラットフォーム「SPOSHIRU」で販売し、スポーツ分野のD2Cビジネスを加速させていきます。
《GameBusiness.jp》

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