「猿の惑星:創世記」の監督として知られるルパート・ワイアットがTVシリーズ版『Halo』の監督兼エグゼクティブ・プロデューサーから退任したことが明らかになりました。Deadlineによれば、本企画の責任者であるGary Levine氏は「『Halo』自体が非常に大きなシリーズであるため、正しく制作するためにスケジュールを遅らせていたことが原因である」と語ったとのこと。ワイアットは「『Halo』の制作は、素晴らしいチームと共に独創的でやりがいのある経験ができた」とコメントしています。2013年の発表から5年、2019年に制作が開始されるとも報じられたTVシリーズ版『Halo』。監督の退任という決して明るくないニュースに少なからず不安が募りますが、今後の動向に注目していく必要がありそうです。
『Warhammer 40,000』がTVドラマ化!制作には「Xファイル」Frank Spotnitz氏らが参加 2019.7.19 Fri Games Workshopは、同社のミニチュアゲームシリーズ『Warhammer…
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