技術、科学、政治、社会などのニュースと意見を紹介する海外メディアArs Technicaでのインタビューにおいて、ニンテンドースイッチのプレイモードの使用割合が明らかにされました。Ars Technicaのインタビューでは、米任天堂のセールス&マーケティング担当副社長Doug Bowser氏が、TVモードとそれ以外(携帯モード&テーブルモード)の使用割合がおよそ半々であると明らかにしています。また、『Just Dance』ではほとんどの人がTVモード、『マリオカート8 デラックス』や『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』では両方のモードをバランスよく遊んでいるなど、ゲームによってその使用割合が異なるとも語っています。現時点では携帯モードとテーブルモードを分けた計測は行っていないということです。このデータはニンテンドーアカウントを持っているプレイヤーのみを対象としているため、オフラインプレイヤーのデータは計測されていません。Bowser氏は更に、スイッチ所有者がプレイしているゲームプレイモードを追跡できることは、市場を理解する上で非常に貴重だと付け加えています。
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