Valveは、同社のVR規格「SteamVR」のトラッキング用ベースステーションのOEM向けアナウンスの中で、同VR規格のトラッキング機能アップデート計画の更なる情報を公開しています。アナウンスによれば、このアップデート「SteamVR Tracking 2.0」は、ローンチ当初は今までのHTC Viveのベースステーション同様、最大2つのベースステーションまでのサポートですが、2018年初頭に、最大4つのベースステーションと、それを用いた10m四方のルームスケールのサポートが予定されているとのことです。また、将来的には更に多くのベースステーションをサポートする予定となっています。SteamVRの特徴とも言えるルームスケール。10m四方の広さともなると、日本の家庭でその力を最大限に活かすことは難しいかもしれませんが、VRアトラクションなどで更なる自由なVR体験が期待できそうです。
Steamの「月間トップリリースチャート」機能が拡大。自動生成化で安定して毎月15日にTOP50が見られる―さらに2004年までさかのぼって見られるように 2025.5.16 Fri Steamの月間トップリリースチャートが50作まで表示されるよう強…
VRゲームと現実の境目が無くなる!? SteamVR対応の最新かつ公式のハード“VALVE INDEX”体験レポート 2019.11.22 Fri 広い視覚野と特殊なスピーカーにより、圧倒的没入感が楽しめる…
「消費者がSteamを使用する理由を過小評価していた…」Amazon元重役、Prime GamingがSteamに勝てなかった理由語る。重要な視点逃した結果の高すぎる勉強料【UPDATE】 2025.2.20 Thu