3月3日に国内外で発売された任天堂の最新ゲーム機「ニンテンドースイッチ」。本機の北米市場における発売後2日間のセールスが、過去の任天堂記録を超えたと海外メディアより報告されました。Nintendo of Americaのレジー(レジナルド・フィサメィ)社長にインタビューしたというNew York Timesの記者Nick Wingfield氏は、3月3日/3月4日の「ニンテンドースイッチ」2日間セールスが、任天堂のゲーム機史のなかで最も高いものになった旨を報告。同氏によれば、スイッチの次に大きなセールスをあげたのはWiiとのことですが、IGNは過去、Wiiは、発売後1週間で60万台を売上げた(北米のみ)と伝えています(発売後2日間の販売台数は不明)。さらに、ニンテンドースイッチ向け『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』が任天堂史において、最も売れたスタンドアローンのローンチタイトル(Wii Sportsのようなバンドルタイトルを除く)になったとのこと。それはNINTENDO64の『スーパーマリオ64』をも上回っているそうです。北米における好調な出だしが明らかになった「ニンテンドースイッチ」ですが、現時点で本機や『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の詳細な販売数は任天堂から発表されていません。
インディーゲーム支援プログラム「Selected Indie 80」、スポンサー7社を発表【TGS2024】 2024.4.16 Tue CESAがTGS2024での無料出展プログラム「Selected Indie 80」の…
ニンテンドースイッチエミュレーター「Yuzu」の後継ソフトがDMCAテイクダウン、増えて消えてのいたちごっこ化か… 2024.3.22 Fri もはや「消したら増える」状態。どのように状況が推移していく…
英・大手ビデオゲーム販売店「GAME」新入社員含む多くのスタッフを“ゼロ時間契約”雇用へ移行―2024年1月には下取り中止と中古ゲーム販売終了発表 2024.4.11 Thu 新入社員ですらゼロ時間契約となっているようです。