海外コンサルティング企業Quantic Foundryは、27万人以上の世界中のゲーマーを対象として調査を行い、「女性ゲーマーが好んでプレイするジャンル」のリサーチ結果を報告しました。Quantic Foundryの報告によれば、27万人以上のサンプルのうち女性ゲーマーは18.5%ほどで、調査対象者には最大9件の「好きなゲームタイトル/フランチャイズ」のリストを求めました。その結果、同率1位として「マッチ3ゲーム(3つ合わせのパズル系ゲーム)」「ファミリー向け/農業シム」が69%(女性ユーザー数の割合)という数字を出しながら挙げられていたとのことで、次点に「カジュアル系パズルゲーム」が42%、「探索ゲーム」が41%を占めていたと報告しています。一方でパーセンテージが少ないジャンルとして「レースゲーム」が6%、「タクティカルシューター」が4%、「スポーツゲーム」が2%であったことも明かされています。なお、各パーセンテージはジャンル毎の女性ユーザー数の割合であり、「69%の女性が“マッチ3ゲーム”を遊んでいる」ということを示すものではないと強調されています。
英国競争・市場庁がAppleの競争法違反に関する調査を開始―「App Store」に関する複数の開発者から苦情受け 2021.3.6 Sat App Store経由でしかアプリが配信できないことや、配信手数料を…
EA最高財務責任者は「バトルロイヤル」ジャンルを歓迎、『フォートナイト』『PUBG』若年ファンは次なるターゲットか―海外報道 2018.5.10 Thu 海外メディアの報道より、エレクトロニック・アーツのCFO・Blak…