海外ゲーム翻訳の通信講座、フェロー・アカデミーにて受講受付開始―ゲーム翻訳の技術から裏話まで | GameBusiness.jp

海外ゲーム翻訳の通信講座、フェロー・アカデミーにて受講受付開始―ゲーム翻訳の技術から裏話まで

翻訳学校フェロー・アカデミーは、ゲーム翻訳者の武藤陽生氏による通信講座「海外ゲーム」の受講受付を開始しました。

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海外ゲーム翻訳の通信講座、フェロー・アカデミーにて受講受付開始―ゲーム翻訳の技術から裏話まで
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翻訳学校フェロー・アカデミーは、ゲーム翻訳者の武藤陽生氏による通信講座「海外ゲーム」の受講受付を開始しました。

本講座は、中級講座を修了し、翻訳者として即戦力になるべく専門ジャンルをより学習したい受講者向けに開設された通信講座「マスターコース」のひとつで、ゲームマニュアルやリーガルテキスト、販売ページの宣伝文句などの実務翻訳、ムービーシーンに挿入されるセリフの翻訳、ストーリーの理解を深めるための文芸翻訳をはじめとした実践的な技術を学べます。

講座では、デジタルゲームのインゲームテキストを中心に取り上げますが、ボードゲームの説明書、ゲームニュースサイトの記事からも課題を出す予定です。他にも、ゲーム業界の現状や、翻訳作業を受注した際に気をつけるべき事、周辺的な知識などの気になる話も交えるとのこと。

通信講座「海外ゲーム」の受講申し込みは、2015年12月1日(火)~ 2016年1月6日(水)正午までで、受講期間は2016年2月から6ヶ月間。受講料は87,480 円(税込)です。なお、本講座を受講するには、こちらの選抜課題に合格する必要があります。詳細については、こちらのページを参考にしてください。

海外ゲームのローカライズの仕事に興味がある人や、これからゲーム翻訳者を目指したい人、有志翻訳のクオリティをより向上させたい人は、本講座を受講してみてはいかがでしょうか?
《真ゲマ》

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