
『バルダーズ・ゲート3』の開発で知られるLarian Studiosが、日本語のローカライズマネージャーを募集。Larian Studiosは昨年2025年末の「The Game Awards 2025」にて、『DIVINITY』シリーズの新作を開発中と発表しています。
前作『バルダーズ・ゲート3』の日本語版は数か月遅れ

『バルダーズ・ゲート3』は2023年8月にグローバル版が発売。その後、2023年12月にスパイク・チュンソフトがローカライズを担当したPS5日本語版が国内にて流通し、グローバル版もこれにあわせて日本語対応されました。
自社主導のローカライズ体制へ移行か?
今回の募集人員が『DIVINITY』シリーズ新作の翻訳を担当するかは定かではありませんが、前作では外部パブリッシャーが担っていたローカライズを、Larian Studiosが自社主導で管理する体制を検討している可能性もありそうです。より踏み込んだローカライズや、発売時点から日本語で遊べる形になるのであれば、『DIVINITY』新作への期待がさらに高まります。
『DIVINITY』シリーズはローカライズの重要性が高い作品

『DIVINITY』シリーズは、会話やストーリーテキストがゲーム体験の中核を担うRPGです。メインクエストに限らず、何気ない会話に攻略のヒントが隠されていたり、皮肉やジョークといった表現が世界観を形作る要素として機能しています。
シリーズ前作『Divinity: Original Sin 2』では、台詞の収録が100万単語を超えており、その膨大なテキストの理解度が没入感やストーリー理解を大きく左右します。そのため、ローカライズの品質はプレイ体験に直結すると言えるでしょう。今回の募集によって日本語ローカライズの管理体制が強化され、シリーズ新作においても発売時点からより深く世界観を理解できる形が実現するのであれば、注目したいところです。
『DIVINITY』シリーズ新作の発売日やプラットフォームは記事執筆時点では発表されていませんが、開発期間の短縮が目指されているとされています。









