Google傘下の大手動画配信サイトYouTube。同サイトで展開されているライブストリーミングサービスが、60fpsへと対応したことが明らかになりました。北米のYouTubeパートナー&クリエイターオフィシャルブログによると、現在YouTubeではHTML5互換ブラウザを対象として、720p/60fpsおよび1080p/60fpsのライブストリーム配信をサポートしているとのこと。また、ゲーム映像やバイクレース映像への特化を強調しながら、今後数週間でサポートの拡大を行っていくと伝えています。多数のメディアが台頭で、熾烈な競争が巻き起こっている動画配信サービス業界。今年3月にはYouTubeライブストリーミングサービスをゲームやe-Sportsに特化するリニューアルを実施するという噂が報じられており、今後の展開に注目が集まることとなりそうです。
セガ、個人向け「ゲームプレイ動画」利用のガイドライン公開―YouTube、Twitch等の公式パートナー機能での収益化OK! 2021.4.27 Tue 一切付加要素の存在していない映像の投稿については投稿の制限…