Google傘下の大手動画配信サイトYouTube。同サイトで展開されているライブストリーミングサービスが、60fpsへと対応したことが明らかになりました。北米のYouTubeパートナー&クリエイターオフィシャルブログによると、現在YouTubeではHTML5互換ブラウザを対象として、720p/60fpsおよび1080p/60fpsのライブストリーム配信をサポートしているとのこと。また、ゲーム映像やバイクレース映像への特化を強調しながら、今後数週間でサポートの拡大を行っていくと伝えています。多数のメディアが台頭で、熾烈な競争が巻き起こっている動画配信サービス業界。今年3月にはYouTubeライブストリーミングサービスをゲームやe-Sportsに特化するリニューアルを実施するという噂が報じられており、今後の展開に注目が集まることとなりそうです。
配信者の起用における「よくある失敗」「成功の条件」とは―ZETA DIVISION、YouTube担当者らが語るマーケティングの現実 2025.6.11 Wed 昨今マーケティングの軸として外せない、ストリーマーを活用し…
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