Windows 10の発表、Mojangの買収、Xbox Oneの値下げなど活発な動きを見せるマイクロソフト。同社の第3四半期業績発表にて、Xboxプラットフォームの売上減少が報告されました。第3四半期業績では、Xboxプラットフォームでのコンソール販売台数が昨年比で20%減少し、売上が3億600万ドル/24%減少したことを報告しました。売上減少の要因として、販売台数の減少とXbox Oneの値下げが影響しているとのこと。一方で、Xbox Liveの使用率は第3四半期で30%上昇したことが報告されています。また、コンピューティング/ゲーミングハードウェア部門に属するSurface Pro 3が好調な販売成績を記録し、昨年比2億1900万ドル/44%の増加が報告されたものの、部門全体では昨年比7200万ドル、4%の減少となっています。なお、マイクロソフトの全体売上は217億ドルに成長したと報告されています。
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