【スマホゲームマーケ部:事前予約最前線】いよいよ全パブリッシャー総事前予約時代突入の片鱗を見る&2014年4月度まとめ:Google Play事前予約市場の全貌を大解剖(5月8日) | GameBusiness.jp

【スマホゲームマーケ部:事前予約最前線】いよいよ全パブリッシャー総事前予約時代突入の片鱗を見る&2014年4月度まとめ:Google Play事前予約市場の全貌を大解剖(5月8日)

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4月25〜5/8日(GWのため変則期間)に新たに開始された事前予約アプリは12タイトル、登録数の発表に絡める等で追加施策を発表したタイトルが1タイトル。※筆者調べ
  • 4月25〜5/8日(GWのため変則期間)に新たに開始された事前予約アプリは12タイトル、登録数の発表に絡める等で追加施策を発表したタイトルが1タイトル。※筆者調べ
  • 4月25〜5/8日(GWのため変則期間)に新たに開始された事前予約アプリは12タイトル、登録数の発表に絡める等で追加施策を発表したタイトルが1タイトル。※筆者調べ
  • 4月25〜5/8日(GWのため変則期間)に新たに開始された事前予約アプリは12タイトル、登録数の発表に絡める等で追加施策を発表したタイトルが1タイトル。※筆者調べ
4月25〜5/8日(GWのため変則期間)に新たに開始された事前予約アプリは12タイトル、登録数の発表に絡める等で追加施策を発表したタイトルが1タイトル。※筆者調べ

主要事前予約サービス5媒体での予約受付数は、Androidが14タイトル、iOSで16タイトル。書き入れ時のGWを前に全体的に引き続き活況だが、Androidにおける予約サービス利用タイトル数が特に伸長した印象である。

前回の記事では、先週の傾向として「さまざまな付加施策を組み合わせた大がかりな予約施策中心」「宣伝バジェットの大きそうな大型タイトル目白押し」という状況を挙げていたが、今週は一転、かなり様子が変わっている。

■いよいよ全パブリッシャー総事前予約時代突入の片鱗を見る

今週の傾向は、「付加施策等のないシンプルな予約施策」「中小/新規/海外勢パブリッシャーが目立つ」、そして、「リリースまでの時期が近くなってからの開始が多い」、の3つと言えるだろう。

これら3つの傾向は、実は密接に繋がっており、筆者は、事前予約という手法がもはや“定番施策”として大小・新旧あまねくパブリッシャーへ浸透した結果ではないかと考える。

つまり、これまでは、「一定規模以上の宣伝予算をもったタイトルが全体の宣伝計画の一環として念入りに企画して」実施するケースが多かったため、内容が濃く&実施時期が早くなる傾向があったが、事前予約という施策が定番化して浸透した結果、「多彩なパブリッシャーが、長期の宣伝計画前提ではなくそれ単発で、シンプルな内容で」実施するケースも増えた、という状況変化の表れなのではないかと見ている。

■2014年4月度まとめ:Google Play事前予約市場の全貌を大解剖

4月が締まったため、月初の企画として、2014年3-4月度のGoogle Playゲームランキングデータを基に最新の事前予約市場の状況を洗い出してみた。

・3/1〜31の間に一度でも新着ランキング100位以内に入ったタイトル:289本(その内17%の49本が事前予約を実施)
・4/1〜30の間に一度でも売上ランキング100位以内に入ったタイトル:146本
3月に新着かつ4月に売上100位以内に入ったアプリ:19本(13%)
3月に新着かつ4月に売上100位以内に入ったアプリの内、事前予約を実施していたアプリ:13本(68%)







リリースから1か月以内に売上TOP100にランクインした成績優秀なゲームアプリの内、実に68%がリリース前に事前予約を実施していたという結果になった。

事前予約の有効性が、ストアランキングデータからも明らかになったといえるのではないだろうか? 新しい集客施策が定番化してゆく過程の観察として、この調査は今後も定点観測してゆきたい。

■執筆者紹介

佐伯 英恵
大手ゲーム会社にて、ネイティブゲームアプリ事業立ち上がり時の宣伝業務を経て、スマホゲーム集客ソリューションプロバイダーである株式会社AppBroadCastを創業。
AppBroadCastコーポレートWEB:http://appbroadcast.jp
《佐伯英恵》

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